新しく処方された薬。
飲んだら過呼吸を起こにくくなる。
代わりに判断力が鈍る。
バスケットは一つひとつの勝負が一瞬で決まる。判断力が命のスポーツ。
ただでさえ判断力が鈍い自分。
元バスケ部で元彼で元親友の君に聞いてみた。
「君ならどうする?」
君は答えた。
「バスケが好きなら、試合に出たいなら使えばいいじゃん。判断力が鈍くなるだけでなくなるわけじゃないんだろ?だったら鈍いなら鈍いなりの判断をすればいいじゃん。鈍いなりの正解を見つければいいじゃん。」
怖くて怖くて使えなかった薬。
体育の授業すら怖くて休んでしまった。
やっと答えが出た。
まだ不安はある。でも服用してみよう。
鈍いなりの私なりのバスケをしよう。
真っ直ぐ歩いていこう。
答えはわかった。なら進んでいける。
君のおかげだよ。本当にありがとう。
はっぱ/りぃふ
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ななしさん
りぃふさんにとって大事な大事なご決断をされたのですね。
薬は一つの症状を抑えるのに特別に優れていますが、怖いのが「副作用」です。
用法・用量を守って、上手に薬とつきあっていきましょう。
ところで、元バスケ部の彼の言葉は、すごく心に響きますね…。
私は学生時代、ハンドボール部で、練習中襲ってくる過呼吸に耐えるのに必死でした。
りぃふさんなりのバスケで、一歩ずつ前へ進んでください!ファイト!
ななしさん
私は元バスケ部で、現在受験勉強中の高3です。
私も現役時代は薬を服用していました。
少し具体的に言えば、抗うつ剤・マイナー・メジャーの3種類です。
あなたがどのような薬を飲んでいるのかはわかりませんが、私は結構影響が出ていた気がします。
中学の頃に比べて身体も頭も動かなくて、コーチの話も集中して聞けませんでした。
薬を服用し忘れた時なんかは涙が止まらなくなり、手足が痺れてしまってとても辛かったです。
薬が無いとコントロールが効かない、
だけど飲めばプレーにある程度の支障が出る。
これは、あなたへの忠告などではありません。
こういうこともあるんだよ、という一例として読んでね。
できる限り薬は弱く少ないものを服用して欲しいです。
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