自分の行動が理解できません。
抑えきれないほどの、大きな大きな怒りや悲しみや色々な感情が一気に爆発してしまったとき、「やつあたり」という行動をすることがあるかと思います。
やつあたりと聞けば、身近な物や人に理不尽な酷い事をする行為と想像されることでしょう。
しかし私のやつあたりの対象は、身近な他人物でなく、「自分自身の身体」なのです。
初めて自分へのやつあたりをしたのは、小学生の頃でした。
その時私は本格的なものではないにしろ、世間で言うところのいじめに合っており、辛い日々が続いていました。
行き場の無い怒りや悲しみなどが襲い、発散せずにはいられなくなりました。ここで物や人に当たりたいところですが、「私ごときにやつあたりされる物や人は可哀想。物や人は関係ない。悪いの自分」と考え、自分の腕をハサミで突き刺すようになりました。
中学生の頃、部活や学校のクラス内で、中級レベルのいじめ(総スカン、聞こえるところで悪口)を三年間くらい、またまた自分へのやつあたりをしていました。
自分へのやつあたりを終えて、つかの間の爽快感と痛みを感じていると、不幸なことに母親に見つかってしまいました。
母親は泣きながら「自分の体を傷つけてカッコつけるな」「自傷行為がかっこいいと思っているのか」「私が生んだ体なのだから二度とこんな真似するな」と叫び私の頬を叩きました。
そもそも、私は最初から自分へのやつあたりしていたわけではありませんでした。
ごくたまに物に当たる度、母親に「お前は父親そっくり」と言われ続け、鬱陶しくなったのが原因でした。
父親は機能不全家族で育ち、気に入らないことがあると急に不機嫌になり暴力はありませんが大きな物音を立てる人の問いかけを無視するとまるで小さなガキのような行為をします。
母親は父親のそのようなところをいつも愚痴っており、私はその愚痴を聞かされておりました。
私も父親を好きか嫌いかと言われたら、心から好きとは言えません。
そして、母親のことも。
母親は私を絶対的に守ってくれる存在ではないのだと幼いながらに薄々感じてはおりました。
母の実家へ帰省するたび、母親の弟は、「あっパンツみーえたっ☆彡」「パンツ見えちゃった」と幼い私に猫なで声で話しかけてきました。
私は幼くも「性的嫌悪」を感じ、生理的な不快から母親の弟を拒否し泣き叫ぶことがほとんどでした。
母親にそのことで怒られました。「私の弟になんてことするんだ」「弟はお前を可愛がっているだけだ」「弟は素晴らしい人間なんだ」と私を叱りました。
私は「私の娘に気持ち悪いことを言うな」と母親に守ってもらいたかった。
母親は私よりも弟をとったのだと、子供ながらにショックを受けました。
そのことを何年かだって言うたび、母親は「私は弟があんなこと言ってごめんねって謝ったのに話を蒸し返すな悲劇のヒロイン気取りか」「私だって子供の頃親戚のおばさんからお前は乳がちっさいと胸を触られた」「私の弟を悪く言うな」と怒り出します。
私はこのことを思い出すたび涙が出ます。おかしいですよね。レイプされたわけじゃないのに。
私は今でも母親の弟が大嫌いです。気持ち悪いです。あの男には3歳ぐらいの娘と息子がいるのですが、両方とも変態の毒牙にかかってボコボコにレイプされたあとぐちゃぐちゃにして殺されてくんねえかなと思ってしまいます。なんて外道な奴なのでしょうか私は。子供に罪はないというのに。
話が逸れてしまいましたね。
現在私は就活まっただ中で、不合格通知を貰うたびに涙を流し、やつあたりとして自分の太ももをハサミで突き立てています。太ももならスーツのスカートから見えないし、何より母親に見つかってもマッサージのしすぎで内出血しちゃった☆彡で誤魔化せますから。
自傷行為をカッコつけや構ってちゃんと思ってやっているのではないのです。自傷行為について親に構われるとうざったいです。
やつあたりの対象が、自分の体になっているのです。
頭にくること、悲しいことがあると、思い切り自分の太ももへハサミを突き立てています。
このままでは、何かとんでもないことをしてしまうのではと思い、小瓶を流します。
精神科にかかることを考えてもおります。
親には決して言えません。
きっと、「考えすぎカッコつけるな」とあしらわれて終わることでしょうから。
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ななしさん
自傷行為は異常行為ではありますが、類型的な異常行為であって、精神的苦痛が一時的に緩和されることから精神病の分野では最も良く見られる症状の一つです。カッコつけからと断定してるようですし、母親は無知で勉強意欲に乏しく、かつ思い込みが強いタイプだと思われます。気にしないというのは難しいかもしれませんが、少なくとも参考にするという意味で発言に耳を傾ける必要は皆無です。
その叔父がうざくてキモくてかなり異常なのは傍目にも明らかですが、長年気にすることかと言われると流石に疑問ですので、やはり書いてあるように母親の承認や愛情が得られなかったという問題でしょう。しかし、考えてみてください。果たして本当に母親の愛情や承認が欲しいですか?むしろ貰ったとしても気持ち悪く感じるだけでは?どうでもいいと考えましょう。母親も割とやばい人ですが、やばい人がやばいのはこれはもうしょうがない事なのです。力があれば掣肘や報復も出来ますが、世の中そう上手くいく事ばかりではありません。諦めが肝心です。またなんか言ってるよ…馬鹿の戯言は聞くに堪え無いな…くらいに思って起きましょう。
大抵の人は20歳にもなれば親との関わりのほとんどが消滅します。他の方も書いてますが、貴方の場合、速やかに親から離れて全てを忘れるというのは良い選択肢に思えますね。
精神を治すという意味であれば精神科へ掛かることをお勧めしますが、就職に不利になる場合もあるのでそこら辺はまぁ状況次第、意志次第でしょうか。
ななしさん
早々に専門家に相談して下さい
自傷行為が必要な事自体が異常自体です
ななしさん
悪いのは自分って思って自分を傷つけたなら八つ当たりじゃないと思うんだけど。
関係ないものにたいしてするのが八つ当たりじゃないの?
ななしさん
痛みで精神的苦しみを忘れるか…。
一応それで乗り切れてるならいいが体がズタボロになっても、辛いときが来ると思うよ。
その時は、自傷を辞めて他のもので紛らわすか、その親に恨みを晴らせばいい。
あと、その親には「家族でも嫌なものがある。」って事を思い知らせるべきだな。
それが理解できん様なら唯のDQNだ。
独り立ちをオススメする。
貴方に比べれば、オレはまだいい方だと思う。
でも辛い思いはして欲しくないって思ってることはわかって欲しい。
長文ですませんでした。
ななしさん
ハサミで自分の身体を傷つけても、あなたの味わってきた悲しみを越える痛みはなくてその行為を繰り返してしまうんでしょうか。否定する人はきっと形は違えども、そこまでの悲しみを味わったことがないのでしょうね。悪く言ってはいけないけれど、そんな人達よりあなたの方がよっぽど人らしいと私は思います。いつか、あなたがあなたの身体を傷めることをしなくてもいいように、私はあなたの心が晴れるように祈ります。
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