お正月を迎えてすぐに父方の祖父がなくなり、悲しくてつらくて仕方がないです。
年に数回しか会いに行かなかったこと、あまり話をしなかったこと、祖父のことを考えると、後悔ばかりです。
もっと会いに行って、たくさん話をすればよかった…
いい孫じゃなくてごめんなさい。
葬儀では泣けませんでした。
でも全てが終わった今ひとりになって、悲しくてつらくて涙が止まりません。
母方の祖母とおじがなくなったときも悲しかったのですが、こんなに泣きませんでした。
おじと祖母がなくなるとき、私はきちんと向き合えませんでした。
怖かったからです。
誰にも言えずに我慢してしまいました。
後悔しました。
もう後悔したくなくて、きちんと向き合いたくて、毎週入院している祖父に会いに行きました。
段々弱っていく祖父の姿を見るのはやはりつらくて怖かった。
祖父に触れるのも怖かったのですが、痛いと言っていた右腕をマッサージしました。
帰り際に手を握ったら、祖父はぎゅっと握り返してくれました。
私もしっかり握り返せばよかった…
いろいろなことを考えてしまい、つらいのです。
いつまでも泣いていてはいけないと思うのですが、自分の感情を処理するのが下手な私には、まだ時間が必要です。
悲しくてもつらくても、いつもひとりで我慢してきました。
でも今回はひとりではどうにもできないくらいに悲しいです。
でも母方の祖母やおじ、母に申し訳ない気がして言い出せません。
みんな同じように、私にとっては大切で大好きな人なんです。
仕事中にも祖父のことを考えてしまい、涙があふれそうになるのを堪えるので精一杯です。
仕事に個人的な感情は持ち込みたくないし、持ち込むべきではないですが、泣いてしまいそうになります。
弱い自分が情けないです。
長々とすみません。
誰かに聞いてもらいたくて、思わず書いてしまいました。
ありがとうございます。
おじいちゃんにも、ありがとうってちゃんと伝えたかったな…。
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ななしさん
心中お察しします。私は去年の1月に母方の祖父を亡くしました。とても悲しかったです。
もっと優しくすればよかった、何故病気に気づけなかったのだろう、大好きだと言いたかった…などなど、後悔ばかりで半年以上泣いていました。
ネットで悲しみの乗り越え方を調べたり、スピリチュアル系に興味を示すようになりました。
あなたはとても優しい方ですね。入院しているお祖父様に毎週会いに行った事、右腕をマッサージした事、お祖父様は幸せだったと思います。
きっと今も幸せです。
私がお祖父様の立場だったらとても幸せだからです。可愛い孫が自分の為に尽くしてくれたのですから。
あなたの思いは必ずお祖父様に伝わっています。
一人でどうにもできない悲しみは、どうか抱え込まずに周囲の人達を頼ってください。勿論宛メでも良いのです。
「弱い自分が情けないです」との事ですが、私はあなたの事を弱いとも情けないとも思いません。文面からは優しく真面目な人柄が伺えます。
ネットで「愛する人を亡くした人の為の100の言葉」を検索してみてください。私は偶然このサイトを知り、何度も読み何度も泣きました。
お祖父様の魂は永遠です。今は見えないだけで、必ずまた会う日がやって来ます。お祖父様はあなたの笑顔を望んでいます。
今はとても辛いと思いますが、無理をせずご自愛ください。
1日でも早くあなたの心が晴れますように…遠い地より祈っています。
ななしさん
私も去年の11月に母方の祖父を亡くし、先日やっと四十九日でした。
遠方だった為、また学校もあって、なかなか会えず、話し足りなかった…と思うばかりです。
毎週会いにいってマッサージもしたとのこと。
お祖父様にとって、とても「良い孫」だったと思いますよ。
「手を握った」ということに、お祖父様の気持ちがとてもよく表\\れています。
確かに悲しんでばかりではいられませんが、悲しむのも一つの供養です。
また、死と上手く向き合えないのはよくある話ですし、あまり泣けないなんて話もよくあります。
実際、私の祖母(つまり、祖父の妻)は、式でも今でもほとんど泣いていません。
喪主で手一杯というのもありますが、それ以前に祖父の死に対する実感が湧いていないのです。
そう、よくある話なんです。
だから「自分は冷たいんだ」などと思わなくて大丈夫です。
母方のお祖母様やおじ様も、そしてお祖父様も、あなたの優しい心をきっと見ていて下さると思いますよ。
ななしさん
感情の棚卸には時間がかかります。
これは当然のことです。
僕も夏に父が逝きました。
葬式ではしっかりしなきゃと泣きませんでした。
家族の中でも縁が薄いせいか、今でもそんなに哀しくないのが
本音ですが、涙は出ます。
弱いわけではないし、後悔もあげてもきりがありません。
亡くなった方に口なし、なのです。
せめて前を向いて、お天道様に恥じない生き方をするのが
供養となるような気がして、生きております。
いまはつらいと思いますが、どうか気を落とさず。
夜を超えてください。
遠くから応援してます。
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