以前勤めていた会社で受けたセミナーで聞いた、自分が前向きになれるおはなし。
私たちの脳には、できないことがいくつかあって、まず「主語を理解できない」こと。
例えば、「あの人って、仕事は遅いし愛想悪いし最悪」って言ったとする。
すると、脳は主語を理解できないから「あの人」を抜かしてしまう。そして「仕事は遅いし愛想悪いし最悪」なのは誰だと理解するかというと、他でもない自分。
自分は仕事は遅いし愛想悪いし最悪
脳は自分で自分をそう思い込んでしまう。自分が言った言葉はそのまま自分に跳ね返ってくる。
だから、「あの人って、仕事できるし挨拶もしてくれるし素敵!」って誰かを褒めると、都合のいい私たちの脳は
自分は仕事できるし挨拶もしてくれるし素敵!
って思い込んでくれる。
人の悪いところを探すくらいなら、人のいいところを見つけて口に出して。そうするとそれが全部自分に返ってきて、自分が褒められているような、出来る人になれるような気がしてくる。
他の話もまたの機会に。
雪
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ななしさん
正直その理論はおかしいと思いました。
脳の構造や仕組みについては全く知らないので私のほうこそ的外れなのかもしれませんが。
少なくとも主語で「あの人」といっていたとしても、頭の中では明確に本人のイメージをしながら喋っているはずでそういった明確なイメージをしている脳が誤認を起こすのはどうなんだろうと思いますし。
その理論によると「あいつら最悪だ」とう周りを批判し怒りに燃えている人は同様に自身を罵倒していることになります。
しかし、そういった人達は程度の差はあれ「自分は違う」という認識を持っている人が多いように思います。
よってそのことからも正直どうなんだろうか?と思ってしまいました。
ななしさん
ほめるとイヤミに思われる場合はどうしたらいいんですか
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