必死に勉強して、勉強して、親の言う高校に入った。
「まだ一年生」そんなのは通用しない。高校入学してから休む間もなく降りかかる言葉。「勉強しなさい」「勉強」「勉強」
どんなに頑張っても褒めてもらったことなんてほとんどない。
正直、疲れたんだ。
きっと小さい頃になんの考えなしに「医者になる」なんて言ってしまったのが間違いだったのだ。
分かっている。自分でも分かっている。
今のままでは到底医学部など無理だ。
だから勉強、勉強、勉強。
でも頼むからもう休ませて。
親は毎日毎日勉強を強要されることが、どれほどのストレスか知らないのでしょうね。
学校を7限、週6で部活、さらに習い事。学校の課題だってものすごく多い。徹夜なんて珍しくない。
親は私の何をみているのだろう。こんなに忙しいのに。少し休んでるだけで勉強?休ませてくれよ。
もう疲れた。疲れたんだ。
でもあなたたちはそれを「甘え」と言う。「逃げ」とも言う。
どんなに頑張っても結果は出ない。上には上がいる。下を見せてはくれない。
勉強じゃなくてもいい。一番になりたい。そして思いっきり褒めてもらいたい。
なんで馬鹿な妹の方が、弟の方が愛されるの。頑張ってる、我慢してる私より、なんであの子の方が。
だれか、私をみて。私の頑張りをみて。
結果だけじゃなくて、能力だけじゃなくて。
過程と中身をみて。
私の周りの人はどうもそれが苦手みたい。
休みたい。寝たい。手を抜きたい。誰かの一番になりたい。褒められたい。もう勉強なんてしたくない。愛されたい。
頭を撫でて欲しい。
ぎゅーってして欲しい。
もうどうしたらいいの。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください