仕事上の良きパートナーでありたい。
パートナーとなれるほど、私が優れているか分からない。
でも、せめて、私はその人にとって良き隣人でありたいのです。
迷惑をかけずに。
嫌な思いをさせずに。
私はその人が好き。
とうの昔に告白してておかしくないほど、その人が異性として好き。
最初は戸惑った。
尊敬じゃないのかと。
敬意や信頼じゃないかと。
会いたい、話したい、触れたい、そういう感情は間違いなく異性としての好意だった。
先輩として優れている。ビジネスパーソンとして優秀。それだけでない、その人の人柄、笑顔、話し方、雰囲気すべてが好きになっていた。
でも、何が正しいのか分からない。
その人にとって何が一番なのかわからない。
だから、今思っているのは、ただただ良き隣人になりたい。
その人が仕事をする上で心地よく、できれば必要とさせる人になりたい。
手放したくないな、一緒に仕事をしてたいな、そう思われたい。
そして、最後は、一緒に仕事が出来て良かった、そう思われたい。
その人は人との関わりが多い。
だから、私は埋もれてしまうと思う。
私より優れた人なんて、たくさんいる。
記憶に残らないかもしれない。
でも厚かましくも思ってしまう。
私はその人にとって、その他大勢でなく、ちゃんとxxさん、そう記憶に残りたいのだ。
そんな高望み、叶うとは思っていないけど。
その人の長い社会人人生の中で、私は一瞬の存在に過ぎない。
キラッと輝く、そんな存在じゃない。
地味で、目立たなくて、特別優秀でもない。
でも、そうなれたら良いなと思う。
あと良き隣人でありたいのは戒め。
本当は特別な異性でいたいのです。
だから、そうやって、思いがってしまわないように。
自分が良くない存在にならないように。
どうか、良き隣人を目標に頑張れますように。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください