手元に残されたお金が5万円を切りました。
業務継続不可ということで勤めていた会社も解雇となり、鬱病・対人恐怖・電話恐怖症で新しい職を探すのも怖い、難しい。
実家はここ数年の物価高上昇に伴って半ば貧困状態となり、援助は期待できない。そもそも実家にいる私の祖父母は鬱病に無理解なので、実家に帰れば私は今よりも苦しめられる。
正直、もう限界を感じています。頑張ることに、働くことに、生きることに限界を感じています。
やりたいことは何もできない。食べたいものも気軽に食べられない。水道・ガス・光熱費を恐れて生活は常に最低限。現実逃避に心療内科で処方された薬を飲んで、求人サイトで必死に職を探しながら涙するか、毛布にうずくまって一日が経つことをひたすらに願う日々。
こんなに苦しい日々になるなら、生まれたくなんてなかったし、もう生きていたくもない。そのくせして、自分の中にある生存本能が、私の最後の希望である「死」すらも拒絶するのです。
自分で死ぬことも選択できない臆病者の私は、日々の苦しみを吐き出すことしかできません。でも、誰もいない、答えてくれないところに吐き出しても、言葉は私に返ってきて私に牙を剥く。家族や友人に思わず吐露すると、真っ先に帰ってくる「生きろ」の言葉。
何を言っても、何をしても、どうあっても苦しい。
そもそも、どうしてみんな私に生きることを強要するんですか。
もう生きることに疲れた私に、どうしてまだ生きろというんですか。
金も仕事も助けないで、ただ言葉だけ言って満足している。それって無責任ではないのですか。
分かっています。これすらも私の自己中心的な被害妄想なんだと分かっています。でも、そう思わずにはいられないのです。自分の中で、対立する意見が何度もぶつかる。自分が自分じゃなくなりそうな日々。
これを書いている今も、自分の中のいろんな自分が顔を出してきて、何を書きたいのか本当はわからないのです。
もう許してください。死なせてください。休ませてください。
生きることを強要しないでください。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください