予約してもらった心療内科今日だけど、マジで行きたくない。
前感じた圧迫感が嫌い。
自分の気の持ち様なんだろうけど、質問に答える度に、「何でそんなことで辛いなんて言ってるんだ。」と思われてる気がする。
ていうかそもそも圧迫感が嫌で上手く答えられない。言いたいことも言えなくなるから、何も伝わってない気がする。
あと、これは相手が心療内科の先生じゃなくてもそうだけど、「心配されたいだけじゃん」とか、「メンヘラかよ」とか思われてそうで話そうにも話しづらい。
生きづらい。
相談しようにも人の目を気にしてしまう。
「人目なんて気にしなくていい」って言われたけど、今までそうしながら生きてきたから今更やめるなんてできない。
行きたくない。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
僕の現在位置@joqr.net
初診の病院やクリニックで、はじめて診察室に入ったときの圧迫感ってありますよね。
ヒトの感覚ってとても敏感で、医師の態度だけじゃなく部屋の温度や湿度、ホコリの多さ、空気の匂い、椅子の座面の感触まで無意識のうちにとらえているんですよ。
圧迫感が少なくて「また来てもいいかな」「続けられそうだな」って思える病院が、その患者さんに合っている環境なんだと思います。
僕は病院勤めの身なので、少しでも患者さんに安心してほしくて環境づくりをしています。
お知らせの貼紙一枚とっても、字体ひとつで患者さんが受ける印象も大きく変わるので、何パターンも試作してその中から選んでいます。
Toaさんが触れていた件。
「言いたいことが言えない」そんなふうに患者さんに思わせてしまう診療は、やっぱりよくなかったです。
患者さんがどんな思いで診察室に足を運んでいるのか。「話を聞いてほしい」「痛みや苦しみをわかってほしい」まずそういうことだと思うのです。
医師の質問のしかたや態度って大事ですよね。その医師や病院だけでなく、診療科(たとえば心療内科)全体に対するイメージが定まるきっかけにもなりますし。
病院勤めの身として申し訳ない気持ちです。
僕のいる病院にもさまざまな患者さんがいらっしゃいます。
必ずしも会話が得意な方ばかりではなくて、どこから話せばいいのか取っ掛かりがつかめず、ちゃんと病院側に伝わっているか不安...という方々に何度もお会いしました。
そのあたりも含めて、全体的な「患者さんの安心」を支えるのが医師交えた医療スタッフの役目だと思っています。
精神科や心療内科ではない科目の医師も、訓練や研修の中で患者さんのメンタルヘルスへの配慮を学んでいます。
Toaさんが「これ伝えておいたほうがよさそう」と感じることがあれば、安心して話してみていただけたらと思います。
でも、行きたくないときにはどうぞ無理しないでくださいね。(休んでも大丈夫)
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください