優しさが怖い
私は大学3年生です。
後期から研究室が決まり、ゼミに行っています。
研究室の先輩方は優しいです。
私含め、配属された人全員に平等に話を振っていて、気配りのできる凄い人達だなと思います。
でもその優しさが怖い。
優しくされると苦しいです。
私は希死念慮をずっと持っていて、死にたい気持ちを毎日隠して日々を過ごしています。
就活で
鬱気味になってるとかじゃないです。
ずっと昔から、
死にたくてたまらないんです。
生きるだけで辛いから死にたいんです。
全部が辛くて、何にもやりたくない。
そして私は頭が良くないし、簡単な問題も間違えます。テスト期間すぎると全て忘れてしまうタイプです。
でも、勉強したくない。もう無理。
これ以上頑張りたくない。
他人から見たら頑張ってないと思うけれど。
私は大学の3年間、一人で過ごしてきました。友達はいません。
笑うのがしんどいし、なんだか誰とも関わりたくなくて。
講義でも先輩方に会う時があるので、私が一人でいるのを見て何か思われたかもしれません。
暗い表情をうっかり出して、先輩方に変に気を使わせたくないです。
勉強ができなさすぎて、失望されたくないです。
優しかった人に嫌われて冷たくされるのが1番堪えるんです。
けれどこれ以上はもう頑張れないです。
本当は一人で大学にいるのだって結構きついんです。
我儘な願いなのは分かっています。
それでも嫌われたくない、迷惑をかけたくないです。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
読みました10/12。一人でいるのもしんどいし、かといって相手に迷惑に思われたり嫌われたりする怖さから仲良くなろうにもなれないというか関わりたくないというか、そんな葛藤の中で揺らぐのは死ぬほど辛いと思います…一人でたくさん頑張ってきたんですね。相手にどう思われるかが特に小瓶主さんの中の重要事項となっているように思いました。今日までもそれだけ死にたくてたまらないのに、生きてきてこれたことがほんとうに尊いなって思います。相手、というのも、全員という意味ではなく、小瓶主さんが嫌われたくない、とそれだけ大切にしたい人間関係を見つけた場合なのでしょうか。それこそゼミの先輩方のような。
優しかった人に嫌われて冷たくされるのがこたえるのは、経験によりますか?確かに、落差というか、最初から冷たい人よりもキツイものがあるかもしれません…それこそ、「あ、自分って、あんなに優しい人に嫌われるくらいのことをしてしまうんだ、あんな優しい人にも嫌われるくらいの人なんだ」みたいなことになれば、自分に対してどれだけ失望するか分からないし、それがとにかく怖いから。そうして、勉強でも、自分が暗い表情を出してしまうことでもなんでも、やっぱり相手に嫌われる原因を作りたくないし、友達とか、それこそありのままの自分で、笑うのもしんどい自分が一緒にいられると感じられる友達がいればいいかもしれませんが、そんな友達をつくるのは簡単でもなく…
いや、どうでしょうか。小瓶主さんの中で、一緒にいられる人とはどのような人でしょうか。どのような小瓶主さんでも受け入れてくれて、無理に笑わなくていいと言うような人でしょうか。
生きるだけで辛いと仰る小瓶主さんがどうにか今日までやってこれたことが何より嬉しいです。
よければ、ここのみなさんとずっと一緒に考えていきませんか。少なくとも、嫌われたらどうしようとか、態度を豹変するとかってことも絶対ありません。勉強ができるできないでもなく、ほんとうにありのままでいてほしいです。
そうですね…話を聞いていて思ったのは、ある意味ヤマアラシのジレンマというか、いや実際双方にトゲがあるわけでもないんですが、相手を傷付けてしまうかもしれない怖さから自分の適切な距離を見つけていくという意味では、ヤマアラシのジレンマに近い構造であるようにも思いました。近付き来すぎると互いを傷付け、離れすぎると孤独を感じる心理的な葛藤のことです。小瓶主さんの場合は、傷付けてしまうというより、近付くことで相手に嫌われたり失望されたりしたくないという意味かもしれませんが…もっと適切な例があるでしょうか。
あと、優しかった人に嫌われるというような落差が堪えるというのはめちゃくちゃ分かります。バイト先に同い年の従業員がいて、その人は高校からずっとやってて今はバイトリーダーのような役職にいますね。自分はその人に対して敬語を使いますが、何でかっていえば、距離を置いて、仕事モードのときに怒られたくない気持ちがあるから、といいますか…ほら、普段はそれなりの近い距離感でやっていても、ミスすれば〇〇するなとかこうしろって指摘が当然あるわけですよね。自分はそれを極端に恐れています。普段楽しく会話していても、仕事モードの相手に怒られたり指摘されたりすると余計に心にくるんですよね。たぶん、これは中学のときの部活に所以します。先輩方とそれなりに楽しく話していても、ミスすれば立場の違いが明確になるといいますか、ほら、そういうのがありますから。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項