後輩に詰められた話。
文化祭準備期間に脳が溶けた私はペラペラとその後輩に喋ってしまったのだが
今日また詰められた
しかし後輩というのは可愛いものだのぅ
まったく
「コクラレテソノママトラレチャッタラドウスルンデスカ!?!」
「ジュケンキカンニナッテハナセナクナッタライヤジャナイデスカ!!」
「チャンスハイマシカナイデスッテ!!」
だとさ…
まあ確かに少ない情報と一般的な考えを統合するとそうなるわな
まあ事実ではある
しかしね後輩よ
私は一般的な考えに当てはまるほど一般的な、ちゃんとした人間じゃないんだよ
捨てられたらそれまで
罰が下っただけ
チャンスだとしてもそれに挑戦する資格は無いんだよ
仮にこの先後輩が言うように「とられ」たら
まあきっと立ち直れないレベルで落ちるだろうとは思う
ただね
とられるもなにも私のものでは無いし
そう思っちゃいけないんだよこんな人間が
そんな話を横目に調子に乗っている副会長もいる
まあ彼はきっと一般的な、青春とかいうものに向かって進むんだろうな
それを素直に羨めない時点で私はもう駄目だ
きっとあなたの言う通り
住んでる世界が違うんだろうな
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