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感情をつぶやきます。楽しむこと、喜ぶことが罪のように感じるようになりました

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連休が終わりました。
用事があり、バタバタとしておりました。
連休も楽しくない。
別に自分のために休みがある訳じゃない。

淡々とやるべきことを過ごし、時間を削っているだけなんだと思います。
何をしたい?何をしようか? 
と自分に、聞くことは無くなりました。

淡々とやることを過ごしていれば、誰も責めない。
楽しむこと、喜ぶことが罪のように感じるようになりました。

苦しんだり、ロボットのように生きたら、周りは満足するんだと感じるようになりました。


私の秘密を知る人が言いました。
誰かを好きになる。
その人を心の支えにする。
そのくらいの喜びがあっても良いのでないかと。

確かに、そうなのかもしれません。
誰にも言っていませんが、私はその人との接点を失った後、淡々と生きていける自信がありません。
でも、全ては仕方ないかな、そう思っています。

何があっても、私にはそういう人生しか与えられていない。
そう、諦めが出来るようになってきました。


昔は激しい感情でした。
一人で思い詰めて泣くことがありました。
今もそうですが、ずっと、淡々と事実を受け止められるようになりました。
その人を傷つけず、穏やかに側にいたい。
大切に思っていることも、大好きなことも、何かしてあげたいことも、全てを隠して生きていたい。

関係性が消える時も、穏やかに、全てを受け入れて、生きていたい。
その人には私の激しい感情も、醜い独占欲も、何も知られず生きていたい。


その人の幸せを妬んだり、
その人に愛情を向けて貰える人を妬んだりせず、
あるがままを受け入れていたい。


片思いして、2年が経とうとしています。
ようやく、自分の感情が、ここまで穏やかに枝を伸ばしたな、そう感じています。
休みになるのは今も寂しい。
でもその人が、休みを満喫していたらいい、身体を休めて、休み明けに元気な姿を見れたらいい。
そう、穏やかに受け止められるようになりました。


以前はこの感情を敬意なのか、親しみなのか、尊敬なのか、それとも情欲なのかと悩んだことがあります。
今はもう受け入れてしまいました。これは異性に向けられている、愛欲なのだと。
その人の側にいたいし、その人に愛情を向けられている人が羨ましいのです。
触れたいし、触れられたい。
昔は二人っきりになるのが怖かった。今は二人っきりになりたいのです。例え、そこに何のときめきも無くとも、一緒にいたいのです。

それでも私は、その人に迷惑をかけぬよう、その感情を否定しないといけない。
もっと穏やかで、崇高な何かに昇華しないといけない。
忘れることも、無くすことも難しい。


いつか穏やかに、この感情や思い出と向き合うために、私は努力するしか無いのだと思います。

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