人様に愛されたい理解されたい、そのくせ干渉には耐え難いほどの拒絶感を抱いてしまうとか、バカ? そう、バカ。
『「私を守る」だとか抜かしてみろよそしたらそれはお前の自己満足だ自慰行為だと分からせてやる気持ち悪いんだよ私に触るな、近寄るな、干渉するな!!!!!』
え笑?
死にかけの不細工な小動物ってこんな感じだろうか。なんかアレおもろいんだよな、身の程知らずって感じでさあ。
本当にそういうことを現実世界で友達や恋人に怒鳴り散らかしてしまう前にさ、はやく死ねばいいのに。
閉所恐怖症みたいな感じ。
干渉されることで逃げ場がどんどんなくなっていって「ここから一生出られないかもしれない」っていう妄想に取り憑かれるんだ。
普通はどこかに出口が設置されているはずなんだけれど、私は出口がどこにもない部屋に閉じ込められていたときのことを思い出して、それと似た環境に置かれると何度でも過剰にその状況を恐怖してしまう。
愛着あるいはアタッチメントスタイルなんてもので表現するならば、私は多分単純な回避型でも不安型でもなく、未解決型とか、そんな感じなんだろう。
自分の攻撃性を抑えることに必死だ。
でもそれと同じくらい、この恐怖から逃れる術を探してもいる。
思い返せばずっと兆候はあったな。
ただ昔はこういう干渉を極端に嫌う感性を上回るほどの孤独や無理解、無力さへの恐怖があったからあまり表面化しなかったというか、気がつかなかったんだろう。頼れるものにはなんでも頼りたかったから。まあ、結局は無意識に逃避を発動させたり周りを振り回してしまったことがあったりしたわけではあるんだけれど。
理想化する人間がいる→不安
理想化する人間がいない→回避
って感じなんかなあ。
どっちがいい悪いとかじゃなくて。
思ったより私って壊れてんだな。
まあ、なんにせよ、自覚が大切だ。
壊れた人間なりに
どうにかしていけるだろう。
予後が良いか悪いかは、知らないけど。
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