一年前に在籍していたクソみたいな部署は組織改編でなくなり、クソみたいな上司ともおさらばできた。だから事態はかなり良くなっているけど、仕事への遣り甲斐などは依然低いまま、漫然と生きている。定年までのまだ長い道のりを毎日カウントダウンしているが、ゴールが遠すぎて心が折れそうになる。逆効果だね。
もう、会社辞めたい。でも辞められない。お金必要だからね。子供が自立するまであと2年弱。これは我慢できるかな?ずっと60だ定年と思っていたけど、ここまであと5年ちょっと。これもギリギリなんとか。息絶え絶えになりながらだと思うけど、ゴールは切れると思うんだ。問題は65だよ。これはね、無理だよ。しんどすぎる。
制度上、会社には65まで残れるけど、入社以来従事してきた事業がそこまでもたない。60過ぎて全く畑違いのことをやれと言われる恐怖。でもその恐怖よりも、収入が絶たれる、或いは大幅に減る恐怖が大きい。だから心がどんどんすり減っていくのにもかかわらず、会社にしがみついている。健康寿命を考えると、残されている時間はそんなに長くない。だから会社をやめて、好きなことをするのが良いと思うんだが、勇気が出ない。
収入が落ちたら女房を不安にさせるだろうなというのも、踏み出せない原因。女房には不満はない。こんなポンコツによく寄り添ってくれていると思う。だから不安にはさせたくない。でも正直、これが少し肩の荷が重くなってきた。
堂々巡り、結局今日も結論は出ない、出せない。今のところは色々なものをだましだまし、生きていくしかないのかな?少なくともあと2年弱は・・・
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