お風呂はお嫌い？

オレは銭湯や健康ランドに行くことが好きだ。カードを集めたりマップを持って出かけるほどのガチ勢ではないが、仕事帰りに職場の近くでひとっ風呂浴びたり、時には泊まってリフレッシュしたり、月に一度自宅近くの銭湯通いを楽しみにしたりしている。

芸能人やYouTuberでも銭湯好きを公言する人はいる。近所の銭湯はいつの時間行っても満員だ。だから割とポピュラーで皆が好きな趣味だと思っていた。

が、この趣味が意外と共感してもらえない。両親も友人も、はては職場の先輩も衛生上汚いから嫌だという。言われれば気になるが、入ってるとその辺は頭から抜けている。そういう彼らだが、その割にはホテルや旅館の大浴場には嬉々として入るのだから良く分からん。部屋に備え付けの風呂に入らない限りは一緒だろうが。


外風呂の醍醐味は浴槽の広さだけではない。自宅では出せない強さの水圧で気兼ねなくシャワーを浴びれること（周りの人がいない時に限る）もその1つだ。自宅のシャワーも決して弱い訳では無いが、なぜこの開放感と気持ちよさがないのか。それは永遠の謎である。

風呂上がりの楽しみはマッサージ機だ。あまりにも気持ち良いので自宅でも購入できないか検討している。ただ、椅子の全身タイプは値段が高い。なのでセールで格安になっていた小型のフットマッサージャーを購入した。場所をずらせば足裏から太もも、はては腕までも指圧できる優れものである。今、そいつに足を揉ませながら小瓶を書いている。だいぶスケールダウンしているが、悪くない気分ではある。立ち仕事のためこむら返りがひどいのだが、それはコイツのお陰でだいぶ解消された。

とりとめないがそんな感じだ。今日（この小瓶を書いている日）は久々の休みだ。夜にでも行ってくるかな。