たとえば、人間と全くおなじ物体が作れたとして(クローン的な？細胞も人間とおなじ)。
それは人間だと思う？ロボットだと思う？
人が作ったものだけど、つくりは人と変わらない。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
ロボットは体が機械であるという条件と、自立した思考ができずプログラミング（命令）されたことしかできないという条件があるように思います。
自分で行動を判断しているように思うのは、「もしこういう事があれば、こういうことをする」という条件分岐という処理を事前にプログラミングされているからです。
見た目が人に近いロボットのことを「アンドロイド」と呼びます。映画で有名なターミネーターは「アンドロイド」です。生体に機械を取り込んだものは「サイボーグ」。これは機械で強化した人間、生命体のことです。
おっしゃっているのは人の細胞由来の身体と脳を持ち、自立した思考を持つ存在のことですよね。
何かオリジナルの存在がいてそれを模倣した完全コピーなら「クローン人間」で良いと思います。それ以外の存在をあえて呼ぶなら「人造人間」「人工生命体」ではないでしょうか。他にも「デザイナーベイビー」という存在もあるようです。
こうした存在は定義上は人間として認めざるを得ないのでしょうが、心情的にはどうも認めたくはないですね。別種の個体として、自然な生殖行為から生まれた我々人間とは識別し区別したい。そんな生理的な嫌悪感があります。
ななしさん
クローン技術は昔に既にあり、動物実験も行われていました。倫理的問題で禁止にはなったけれどこの世にクローンの羊やネズミ、ショウジョウバエが産まれた事はあるのです。どこをどう見ても 羊であり ネズミでありショウジョウバエとしか判断はつきません。
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