先日流した些細な悩みの件です。
結局うじうじと、時間を迎えてしまいました。
時間になって現れたあなたをありがたいと思う反面、来ないかもしれない。それも良いかと思って待っていたのは内緒です。
最後の勇気を絞って、大丈夫です。自分でできます。忙しいあなたを煩わせたくないのです。と伝えました。
答えは、ちょっと斜め上でした。
ぐだぐだ言ってても終わんないから、さっさとやろう。早く、早く。でした。
そうですよね。余計な時間をごめんなさい。と思いながら作業を開始しました。
ちょっと呆れられちゃったかな、失敗したなと思いながら、なんとか予定通り作業完了しました。
ありがとうございます。助かりました。
そう頭を下げる私に、ニコッと笑いながら「二人でした方が良かったでしょ?俺が決めて、私さんが作業する方がね。」と言ってくれました。
そうですね。その方がずっとスムーズでしたね。◯◯さん良く私のことご存知ですね。
そう笑って返しました。
厳しいようで、とても優しいんですね。
よーく知ってますよ。
もっともっとお礼は伝えたい。
もっともっと話したいこともある。
あなたに出会って、伝えたいことの半分も、本当に伝えたい人には伝えられないのだと知りました。
あなたは何でも言ってくる後輩だと思っていると思います。でも私はあなたに伝えたいことの大半を飲み込んでいるのです。
でも幸せなのです。
あなたが冗談を言って、私が面白そうに顔を見て、見つめ合って笑えることが。
お互い何を言いたいのか分かって、同じタイミングで笑うことが。
不思議なのです。あなたの表情で、あなたが何を言いたいのか、分かることがあるのです。
きっとこう思ってるんだろうなって。
あなたも同じだったら良いなと、こっそりと思っています。
気をつけないとなと思うこともあります。
私は後輩としてあなたのことを大切にしています。
それは別に隠す気はありません。
後輩として、優秀な先輩を敬愛しているだけなのですから。
でも、たまに冗談めかして、◯◯さんのことが好きなんでしょ?と周囲に聞かれることがあります。
ちょっとだけ戸惑っています。内心。
でも絶対知られたくないから、そうですね、嫌いじゃないですね。
とぶっきらぼうに言います。
こんなんじゃ全然可愛くないんだと思います。
本当は健やかに、大好きですよ。素敵な先輩です。と満面な笑顔で周囲に言えれば良かった。
私は自分の本当の気持ちが怖いのです。それが知られることも、あなたに伝わることも。
だからこれもここでこっそりと書かせてください。
私は、あなたのことが大好きです。
会社の先輩としても。人生の先輩としても。そして異性としても。
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