初めまして。
検索欄で”舞妓”と検索していただければ私の小瓶が出てくると思いますが、私は中学生の頃舞妓さんを目指しており、現在高校三年生になりました。
ふとこのサイトの存在を思い出したため、現在舞妓さんを夢見ている方に向けてまた小瓶を流します。
私は中学二年の時に舞妓さんになることを夢見ていましたが、勉強や趣味、友人を優先し高校に進学しました。
ただ、結論から申し上げますと、少し、いや、かなり後悔しています。
高校に進学しさまざまな選択肢の中から進路を選ぶことができる今でも、やはり憧れというものはどの大学や職業をも凌駕するものだと思います。
高校生活は充実していますし、アルバイトなどにも挑戦し、休日は勉強や友人と遊びに行ったりしています。
この後悔は高校生活が充実していないから、受験勉強が辛いからなどといった思いからくるものではなく、単なる”憧れ”からくるものだと思っています。中学生という未熟でありながら過敏な感性で憧れたものは、成人しても消えないもです。
ちょうど私が憧れていた頃に元舞妓さんの告発が出て、世間から花街へ向けられる目はより一層厳しいものになったと思います。
私自身も夢見ていたこともあり、かなり失望し、体験にすらいきませんでした。
ただそれでも、自分の目で確かめ、仕込み体験などにチャレンジするべきだったと思います。
これを読んでいる舞妓を夢見ているみなさんに伝えたいことは、
”好きだ!”と思った自分の感性を信じ、尊重し、夢に向かって走って欲しいです!!!
は通信制高校夏、秋、冬などといったどの時期でも転入が可能です。
不安なことがあると思いますが、そこは置き屋のお母さんとたくさん話し合えば良いと思います!!
たとえ結果的にうまくいかなかったとしても、若い時に”挑戦した”という事実が今後の人生の財産になると思います!!!
私のように後悔してほしくないです!!
結果的に高校に進学して、いろいろなことに挑戦できたことは良かったと思っています。ただあの時挑戦してみたかった。。
私は大学を卒業後、地方さんになりたいと考えています。やっぱり伝統文化が大好きです。
長文/乱文失礼しました!!!みなさまの人生が豊かなものになりますように。( i _ i )
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項