将来の夢。
なんて言葉には綺麗で肯定的な響きを感じる。
将来なりたい自分。
憧れや目標。
叶えたい願望。
そんな感じのものが夢として語られ、扱われる。
将来の悪夢なんて使おうものなら言葉がおかしいわな。
なのに眠っている時に見る方の夢はなぜ悪夢ばかりなのか。
漫画やアニメとかで美味しいものを腹一杯食ってたり、ヒーローになって周りからちやほやされたり、美女に囲まれてご満悦だったりしてたけど夢だった。
なんてシーンは定番だろうけど現実の夢は悪夢ばかりだ。
俺が見る夢も仕事に追われてたり、
何故かトラックを運転してて暴走してるのを止められなかったり、何かの組織から逃げ出そうとして追われてたり、悪事から手を洗いたいけどボスから圧力を受けて絶体絶命だったり、そんなのばっかりだ。
極々稀に会いたい人が夢に出てきても、偶然再会したけどその後会えないみたいなのが殆ど。
目標としての夢も、脳が見せる夢も
俺の夢は悪夢ばかり。
夢ってなんなんだろうな。
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