壊れることもできずに
ただ、突っ立っていて
足掻くこともせずに
ただ、無関心に
ロボットの、私の、心の、奥の奥
声もなく叫んでる
言葉は、この私には
使えなくて
だから私は、仕方なく、
見ていた
無能感と、虚無感は
何時までも、消えなくて、
殺した感情の生き残りは
私を恨んでいた
足元が覚束なくて
気を抜けば、おちそうで
少ない筋力が限界の中
雑音だけが鮮明で
無意識に引っ掻いた
肉は、痛くない
ただ鉄のにおいが
指先に染み付いて
今も、
生きてることを知った
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