平安時代後期の秘仏のご開帳ということで見に行く。
大変美しい仏像で眼福。
間近で拝することができたので、制作技法がよくわかった。
僧侶よりその仏像に関する豆知識もレクチャーしてくれて参考になる。
しかし...ボランティアで活動していた老人男性たちからバカにされた(筆者27歳男性)。
秘仏を見終わって駐車する自家用車に向かう道中、こちら側をじろじろみるなり、「あんなんでも来る」と笑い合うボランティア活動員たち。
「あんなんでも」...最近の若者らしくない貧相な見た目であること、仏像彫刻になんて興味なさそうな品のなさそうな無教養そうな雰囲気であることも相まって、おかしくみえたのであろう。
悪かったな。
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ななしさん
クソ失礼なジジイ共ですね
ろくに介護もされず孤独死しちまえばいいのに
こんにちは
貧相、品がない、無教養、
いいじゃないですか
これからいくらでも身につけられるものばかりですが、あなたをバカにした人たちは心が育ってないんですよ?
心なんて育てようと思ってもそう簡単には育たないと思います
あなたは目が見えない人、足が不自由な人、顔面偏差値が残念な人をいわれなくバカにしますか?
しないでしょう?
彼らは心が「ない」人たちなんですよ
心が不自由な人を憎むのも人生の無駄です
ななしさん
私も二十代の頃から仏教や仏像に興味があって、経典の現代語訳や解説書を読んでみたり、仏像の写真集を眺めたりしています。
由緒ある仏像を間近で拝してみたいと常々思っているのですが、なかなかご縁がなくて…
そのボランティア活動員の「あんなんでも」って、「一般的に仏教や仏像にあまり関心がないと認知されている若い男性でも」、というくらいの意味で、小瓶主さんの見た目や雰囲気を卑下するような意図ではないんじゃないかな、と思いました。
若い男性を招き寄せるほど、この秘仏は美しく、霊験あらたかなのだ…!というニュアンスだったのかもしれません。
もしそれが純粋に小瓶主さんへの揶揄だったなら…その人たち、菩提心が足りませんね。
ななしさん
笑について。
私が笑う時。
首が座ったくらいの赤ちゃんと目が合った時。
散歩中の見知らぬ犬がこっちを見た時。
有吉の壁で尾形がガチでやっているのに、有吉には響かなかった時。えー、今ブー🙅なの意外、驚き。
完璧になんでもできると思っていた人の胸元にケチャップがついていた時。珍しいものを見た、意外だからこその笑い。
ところで小瓶主さんはどんな時に笑いますか?
他人を見下すような笑いもこの世にあるとは思います。実際、そんな風に笑われたこともあります。私の「完璧になんでもできると思っていた人の胸元にケチャップがついていた時」も、もしかしたら相手には誤解されて見下したような笑いに見えるかもしれません。
ボランティアの老人男性たちも、小瓶主さんの認識どおりの笑いだったのかもしれません
もしかしたら『若者だけど仏像彫刻をあんなに熱心に見に来るなんて意外、驚き、嬉しい』の笑いかもしれません。
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