高校三年生です。
ここ一年、虚無感がずっと続いています。
ずっと、それを克服しようと思って、この一年は普段の倍以上の映画を観たり、本を読んだりしてきました。でも、駄目な時は駄目です。今はもう映画を観る気力すら、本を読む気力すら、無くなってきました。毎日、ただ時間が過ぎるのを待ちながらすごしています。
学校では普通にすごしているつもりでも、ときどき、「人生がつまらなそう」とか「本気で笑ってるのを見たことがない」とか言われます。普通に笑ってすごしてるのに。ただ、ぼんやりしてる時間は増えたように思います。
その他にも、物欲が無くなったし、外出が億劫になったし、見たいテレビもほとんどないし、なんか昔と違うなーってかんじがします。
私の友達は、からっぽで笑ってる私が嫌らしいのですが、私は、別にそれが苦でもないし嫌だとも思いません。逆に、そんなことをいちいち気にしてくる友達にイライラしてしまいます。元々からっぽなのに変わりはないし、そのことは私だって充分わかってるんだから、そこは見逃して普通に関わって欲しいと思ってしまいます。
どうか、私が何か変われるようなアドバイスがあれば、お願いします。どんな些細なことでも結構です。元々、私だって何がどう変わるかなんて皆目検討がついていないんですから。たとえ変わった結果が悪いものでも、今の状態を続けていくよりはましです。
子夏
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ななしさん
虚無感というか、今まで頑張り過ぎて、疲れてしまったのだと思う。自分の心も、身体と同じように、メンテナンスする必要がある。疲れたら休み、自分をいたわるということが必要ではある。受験や勉強、対人関係などで、エネルギーを補給しないまま頑張り過ぎて、エネルギーがなくなって、あなたの心が疲れてしまって、動けないのだと思う。エネルギーがないのにそれを何とかしようとして頑張っても、エネルギーをさらに消費するだけで、さらに自分は疲れていく。ただ時間が経つのを待つことも必要だし、それと同じように、エネルギーを補給する必要があると思う。食べ物のエネルギー、精神的に自分を癒すことによるエネルギー、自分の中に溜まっているストレスなどから来る否定的なものを吐き出すことによるエネルギー、など。
申し訳ないが、夜で時間がないのでこの辺で書くのを止める。
ななしさん
無理に変わろうとしてもそう巧くは行きません。時が来れば化けられます。「茨姫」の城門は制限時間の百年の終わりとともに開いた様にね。
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