自分に好き嫌いがあるように他人にも好き嫌いがあると悟ったあと、自分と他人が完全に別れた。他人が自分を好きでも嫌いでも、俺にとっては一喜一憂することではなくなった。むしろ興味がなくなった。その頃は、中学で思春期真っ盛りの人たちの中だったせいか、俺は進んで一人になる変わった人になった。先生の評価は自分の芯があるといいものだった。
その頃の俺にとって、自分の芯があるという評価はいいものだった。いろんな不特定の誰かと話せて、頼りにされた。だから、誰かの1番にならなくても、2番目くらいに頼られる人になりたいと思っていた。
今はその評価に疑問しかない。俺には芯があるわけではない。むしろない。だから、周りに合わせることも合わせないこともできない。人に関する興味もあまりない。だから、雑談もできない。
定期的に過去を振り返るのはいいかも。自分を忘れないように。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
確かに、みんな人間だもんね。
好き嫌いもあるし、さらにいうと、好きなものも時間が経つと変わってく。
その一つ一つに一喜一憂するのはとても疲れるし、総スルーできたら楽だと思う。
だけど、それができる人が少ないんだよ。
思春期には、ほとんどの人が周りに興味を持つようになる。
だから、思春期って心が忙しくて疲れるの。
そのタイミングで他人と離れるって選択ができる人は、稀なんだと思うよ。
私個人の意見としては、そうくんは合理的な選択しててすごいなって思う。
それで、そうくんは多分、私と感覚が180度ひっくり返ってるんだよね。
私にとって、一番楽な生き方は何も考えず人に合わせること。
そうくんにとって、一番楽な生き方は人と離れること。
私は人から離れることにエネルギーがいるけど、そうくんは人に近づくことにエネルギーがいる。
だから、私目線でそうくんを見たらそうくんが無意識に無理してるように感じるの。
だけど多分、そうくんにとっては今が普通の状態なんだよね…。
うーん、難しいな。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項