今日で、今まで通っていた高校を辞め、通信制高校に転入しました。
理由は人間関係と、病気、またその病気により授業に全く集中できない状態であったことからです。
私は自分で思っているよりもずっと神経質で根性なしで弱かったです。
なぜこんな私をサポートしようとしてくれるのか、よくわかりません。
あまり感謝をしたことがなく、人との関わりにおいても、人をコントロールするかのように常に自分にとっていいようになるように接してきました。
その結果、友情が分かりませんでした。
人間関係で本当にいろんなことを経験したので、その面での他人の悲しみや苦しみは胸にしみるほどわかるつもりです。私は相手のことを心配するのになぜか、相手が私を思う気持ちにおいては、なぜこれほどまでに気にかけてくれるのだろうと、不思議に思っていました。私は小学校、中学校と、答えを探すように会話をしてきたので本心で話した経験がないうえ、悲しみこそわかっても、相手の喜びや幸せに関してはあまり感情が湧いてこなかったので、お互いに本当に思いあうというのを知らなかったのかもしれません。
表面上の友達を失い、私のことを思ってくれる友達だけが残った時、ようやく友達の大切さを知りました。本当の友達を知り、感謝するようになりました。ここまできてやっと、友達に会うと嬉しくなったり、相手が喜ぶと私も嬉しくなったりできるようになりました。人を好きになれるようになりました。
力になろうとしてくれた友達と先生方、結果的には進路変更を認めてくれたお母さん、ありがとうございました。
音崎
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ななしさん
人生とは、あなたがたった一人で生きていく事ではありません。
あなたの人生。
何人の方々があなたに関わって、そしてあなたの事を真剣に考えたでしょうか。
きっとあなたは既にわかっているので、この投稿があったのかと思います。
「今のあなた」があるのは、支えてくれた人達がいたからこそ。
「頑張る!」より「前を向いて。」それだけでいいと思います(*´-`*)
本当によかったですね♪
「おめでとう♪」
そして、焦らずに一歩一歩前へ進める事。
応援しています。
*hana*
ななしさん
通信制は、全日制と違って、走りながら自分でガンガンレールを打っていかなきゃだけど、頑張って!
小瓶主さんのペースでいきましょう!
硝子玉
ななしさん
こんばんは。私も人間関係と、病気に悩み過ごした時期がありました
小学4~6年、いじめが続き、中学も田舎の為、全く同じ同級生で…息の詰まる思いをしました。体を壊し、心もボロボロでした。人を信じることが恐くて、どうしようもなかったんです
このまま普通校に行けばいじめられる…勉強もついて行けなくなると思い、通信制を選びました。親子程年の離れた人が多く、年の近い人も何人かいたので、一クラスが、まるで家族のようで。そこで、本当の友達ができました。同学年には、病気を持ちながら頑張る人、子育てしながら、仕事をして、学校に来る人、様々な人がいました
あなたの文を読んで、昔の私を思い出したんです。傷ついても、弱くてもいいんですよ。守られる時もあっていいんですよ。人は一人では生きられないって、気づいたり、感謝したり。それって大きな一歩だと思います
私は通信制卒業して、もう十年経ちますが、あの頑張りがあったから、今働けるんだなと感謝してます。社会に出ると、年下年上同学年、いろんな年齢層の人と働くことが多いです。通信制時代に目上の人とも接していると、社会に出ても、落ち着いてお話できますよ
辛いことも、嬉しいことも、いつか思い出に変えることができます。小瓶主さんの優しい気持ちや感謝する気持ち、大切にしてください
長文すみません。なんだか他人事に思えず、つい応援したくなって
はるさんより
ななしさん
この小瓶、読むことができて、うれしいです。
勉強になるのと、励みになります。
どうもありがとうございます。
まいたん
ななしさん
良かったじゃないですか!
ななしさん
飛ぶ前には一度しゃがまなくちゃならない、という言葉を思い出しました。
知らなかった、分からなかったと仰っていますが、多分主さんの中に『人生で素敵なもの』をちゃんとお持ちでそれに気づかれたんですね。(人はみんな持っていると思ってますが)
腑に落ちる体験をされてそれに気が付き感謝出来るって、それだけで幸せなことだよなぁ、って思いました。
新たな場所で頑張った下さいね!
素敵な小瓶ありがとうございました。
冬
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