現在高校3年生で大学への進学が決まり、現在入学前課題を進めています。
入学前課題は高校までの数学や国語英語などを映像授業で解説し、そのあとテストを解いてそのテストを大学に提出するというものです。
自分1人で課題を進めているのですが、自分に完璧主義っぽいところがあり1つわからないと自分が嫌になりイライラして涙が出てきたりして余計に集中できなくなり、結局期限を超えることを繰り返しています。
元々先延ばし癖がありギリギリに課題を始めるので時間にも余裕がないこともイライラする原因にあると思います。
後で苦労することは分かっているのに先延ばしして頑張れない自分にも腹が立つし結局白紙に近いテストを提出することも腹が立ちます。
人は誰しも完璧じゃないし間違えることもあるのはわかっているけど間違える自分を許せないです。
80%を目指すという考え方がいいと前どこかで耳にしましたが、それもできず、長年悩んでいます。
完璧主義を少しでも軽くする方法と、先延ばししなくなる方法、おすすめの勉強法などなんでもいいので教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
私も完璧主義の癖に面倒くさいことは先延ばしにしてしまう性格なのでとても共感できます。始めれば終わるのに、始めることすら億劫なことってよくありますよね。
私がやっていることとしては、そのタスクの所要時間を考え、その1.5倍くらいの時間の前から始めています。
見込んだ時間内に終われば万々歳、終わらなくても、まだ余裕があるので大丈夫だと感じれます。
また、動画や音楽が聴ける環境であれば、youtubeで長時間の作業用動画を流して、スマホをyoutube以外に使えない状況にしたりもしています。
課題に関してですが、とにかく提出することが大事だと思います。提出すれば何かしら点数は貰えると思うので…
上から目線みたいになってしまってすみません。
主さまが素敵な大学生活を送れることを願っております。
ななしさん
完璧主義で、先延ばし癖があるという所が自分と同じで共感しました。私自身、完璧主義も先延ばし癖も改善できていないので、勉強法だけ書きます。
私はできる限り、時間を決めて勉強をするようにしています。例えば、「この課題を今日の15時から17時の間で進める/終わらせる」というように。そうでもしないと、基本的に締め切りの前日か当日にならないと始めないので。勿論、この方法を毎回できている訳ではなく、いまだに締め切り当日に行っていることもありますが...
計画的に行うというと大げさですが、「この時間は課題を進める」というように予め決めて始めることができれば、少なくとも先延ばしにはならないかな、と思います。
入学前課題、大変だと思いますが頑張ってください。
ikaさん、
期日のある課題については、その期日を守ることが第一だと思います。
だから「(内容は)80点主義でも問題ない」と世間で言われるのでしょう。
社会に出て約束が守れないのは致命的となります。
ご自身で直すべきところが分かっていらっしゃるようなので、その辺りのビジビリティを上げる(見える化する)ことが必要かもしれません。
To Do リストを作る、いつも視界に入るところに大事なことを書いたメモを貼る、時間の管理を徹底するなど、一つひとつは難しいことではないはずなのでいろいろ試してみてください。
大学生になられるということなので、スマホアプリではなくダイアリーで予定管理をする癖を付けるのもお奨めです。
完璧主義は悪いことではないので無理して直すことはないでしょう。
そのリソースを「期日を守る」ことに振り向けてみてはどうでしょうか?
僕の現在位置より
俺は完璧主義を逆手に取って、一週間前に自分の中で締め切りを作ってるよ。それまでに完璧に仕上げるみたいな。勉強も、間違えた問題に印をつけて、答えが合うまで繰り返してやってた。完璧に答えがあったら終わりみたいな感じ。
ななしさん
60%を目指してみたらどうですか?
実際、大学のテストの合格ラインはそのくらいなので。
それで、わからなかったところは復習する。
完璧でなければ…って過剰に気負わなくなれば、先延ばし癖も少し改善されると思います。
ちょっと時間があるなーって思ったら、とりあえずできるところからやってみるとか。
勉強の最大のモチベーションは好奇心だと思うので、脳裏に浮かぶ「なぜ?」に敏感になって下さい。
少しでも興味のあること、疑問や違和感をいだいたことは、本を読んだり先生に聞いたり、友達と議論してみたりして、納得いくまで深掘りして下さい。
知識が増えた分だけ世界の解像度が上がって、学ぶことや考えることが楽しくなりますよ。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項