今日、月経不順で婦人科に行った。
待ち合い室には当然妊婦さんもいらっしゃる。
今日は、ご夫婦揃って待っていらした方がいて、診察が終わったあとに、元気に動いてたねーとか、名前の画数がどうのこうの、などと、楽しげに話しておられた。
幸せオーラが満載。
最初は私も微笑ましく聞いていたのだけど、ふと、寂しくなった。
訳あって私は子供を授かるのを諦めた人間。
今では年齢的にもタイムアウト。
でも、正直とても羨ましかった。
本当に幸せそうで。
すごくすごく、羨ましかった。
私も経験したかったな。
こんな気持ちになって、ああ、本当はやっぱり子供が欲しかったんだな。と思った。
諦めた時に、決心したことだけど…。
でも、すごく苦しいわけではなくて、やっと本当の気持ちが出てきたなぁ。そっか、欲しかったんだなぁわたし。
という感じだった。
うん。授かってみたかった。
今更だけどね。笑
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ななしさん
私も似た体験をして、さらに年代を重ねたものです。
子供は欲しいけど、自分が十分なことをしてもらえてないし、親とはどういうことをして、何をすれば子供にベストかわからないから、結婚相手がよほど立派な人なら、ってそのぐらいでした。
家庭に問題のある私が立派な人と結婚なんて、できなくて、もちろん私もできそこないだから。
子供を作ることになりませんでした。
もちろん子供が欲しいかなって時はありました。
でも、私と同じような子供をつくりたくはなかった。自分が親として十分なことができると言えないなら、不幸な子供は産めない。
そんな時に、子供が欲しいから、っていうだけで産んだりする女性らが気分悪かった。
子供って産んでからがずっと長いし、父親より母親のが特に子供の時は将来への影響が大きい。
でもね、その気持ちが大きいけど、私はちゃんと考えて産まないのに、なんでこの人らは、っていう思いもあったし、それでかわいい赤ちゃん抱けてって妬みもあったかもしれない。
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