自分の将来が不安。周りの子は絵が上手、資格を持っている、スポーツで県の選抜など特長がある。
それに比べて俺は何も長所がない。人のためになる人間になれないかもしれない。社会に何も貢献できない。
みんなを見ているとみんなの良いところがいっぱい見える。見えれば見えるほど自分の良さとの差異がおおきくみえてしまう。
みんなみたいにすごい人間になりたい。みんながうらやましい。どうすれば俺はみんなみたいになれるの。
俺は誰のためにもなれず、ただ死んでいく人間になってしまうの? ご意見ください
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ななしさん
人の長所を認められるのは、それ自体が希有な才能です。あなたはあなたに自信を持っていいと思いますし、そうするべきだと思います。
今の世の中は『褒めて欲しい、長所を認めて欲しい』人が供給過剰気味であり、『人を褒められる人』が不足しています。是非、そういった形で自らを肯定して下さい。
何もカウンセラーや医療関係者、 対人援助職に就けとは申し上げません。仕事はあなたが好きな事をなさればいいと思います。その中において、人の良さを評価する能力を存分に使って生きていけば、必ずあなたが望むだけの幸せは手に入れられると思います。
ななしさん
絵が上手、資格を持っている、スポーツができる…等々、社会的にも評価されるような高い能力を持ってる人と自分を比べて、「何もない」「何者でもない」劣等感や焦燥感に苦しくなること、ありますよね。
もちろん私にもあります。もう毎日。
だって、誰もが羨むような資格も能力も何もない(仕事もない)人間ですから…笑
でも、小瓶主さんにはすごい長所があると思うんです。
人のためになりたい、社会貢献したいっていう強い気持ちです。
そういう気持ちを持っている小瓶主さんはとても尊いと思います。
私はとても憧れます。
これは私の想像ですが、小瓶主さんは普段から周りの人の手助けをしたり、誰かの支えになっていたりするのではないでしょうか?
時に、自分でも気付かないくらい自然なかたちで。
一見地味かもしれませんが、それだって立派な社会貢献です。
もっと社会貢献がしたいのなら、たとえばボランティアをやってみるのもいいと思います。やっているうちに色んな能力が身に付いたり、資格取得への道が見えてくるかもしれませんよ。
小瓶主さんの将来はきっと明るいと信じています!
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