みんなやっているから。
確かに言われると、ムッとしますよね。
みんな同じである必要なんて無い。みんな同じだったら世界って酷くつまらないと思う。
しかし、逆にどうしてみんなはその事をやっているのか、考えた事はありますか？
多くの人に受け入れられている普通という概念。
この普通が普通であるためには相応の理由があると私は思うのです。
例えば、メリットがあるとか、かっこいいとか、かわいいとか、必死のステマのお陰とか。
みんなと同じである必要は無いと先程書きました。
しかし、みんなと同じでないというのはとても難しい事。だって明らかな利点を蹴っている道だから。
ただ嫌だから、というネガティブな理由だけではしんどいでしょうね。
遅くなりましたが質問に答えたいと思います。
私もみんなやっているから、って言われると腹が立つ。超腹が立つ。腹が立つけど、そこで、じゃあやらない理由は何？って考えます。
そこで見つかったらやらない、無かったらやる、という風にしています。
ただやらない方は相応の覚悟が必要ですが。
参考になれば幸いです。
かんおけ
みんな、なんか、いねーよ。
頑張りたくてやってるのも、出来ている出来ていないのも、
よくみれば、個々の行動、思考から来るものです。
私は、比較すること自体、意味をあまり感じません。
比較（競争）で、伸びるという人もいますが、
それでも、そのベースには、自主性がない限りは、どこかで
苦しくなってしまうと思います。
私も，結構長年（いや，今でもあるな）
「みんな」教に、洗脳されていて、鵜呑みにしていました。
「みんな」ってなあに？ということを、自分自身ではきちんと
考えてみることなどなく、です。
今は、主さんがいう意味での押しつけ，同調圧力のような
「みんな」なんて、私はないと思っています。
（具体的な，何について書いているのかは，文章からはわからないが）
集団でやる競技や、活動というのはありますが、
それだって、性格、気質が全員違う、個人の集合体です。
たまたま「ある一つの物事」という共通目標があって
それに向かって、個々が努力していく、集団でやることなら、
「合わせる」が必要なこともあるので、微調整はありますが、
それでも、それをやっているのは、個々人だし、
その人によって、心地よいやり方も、到達しやすいやり方も、
スピードも、みんな違うと思いますし、
人のことは、あんまり邪魔したら（介入）いけない，とも思っています。
（これらは，たぶん場数で身に付くと思う）
あと、やるからには出来なければいけない、という考え方も
私はあまり賛同出来ません。
結果重視過ぎて、過程を大事にしていない気がするので。
ベストを尽くす、というのは、好きですが。
（私は結果より、達成感の方が気持ちが、すごく潤います）
なにより、主さん、自発的にやっていることなら、
そんなに苦しくないと思いますよ。
やらされている感が強いから苦しいのではないですか？
まいたん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
皆さんのお返事を読んで、いろいろ考えました。
きっと、自分の意思で行動しているのではないから苦しいんですね。
「こうした方がメリットがある。あなたは若いから考えが甘くて、よくわからないだけ。大勢の人がやっているんだからできるでしょ」
という理由でやらされて、
「自分はしんどいだけで、意味ないと思うのに！やりたくないのに！」
と思いながらも、みんなとズレて失敗するのが怖いから…と結局やめられずにいるんだと思います。
嫌なら自分でやめればいいのに、周囲のせいにしているだけかも、と気が付きました。
自分でこうしたい！というしっかりした意志を持たないといけませんね…
少し、自分を見つめなおすことができました。
アドバイスや共感の言葉など、ありがとうございました。
