どうも、nanaha.です。
辻村深月さんの「噛み合わない会話と、ある過去について」読了しました。
今回はその感想について話していきます。
ネタバレありなので、お気をつけください。
これは、様々な「過去」について語られてゆく短編集(短編ではないかも)です。
「ナベちゃんのヨメ」「パッとしない子」「ママ・はは」「早穂とゆかり」の四章で構成されていて、全てに辻村節が詰め込まれています。
美しい「思い出」として昇華されていた出来事が、突如豹変して牙を剥く。
そんな様子が描かれています。
僕は「パッとしない子」「早穂とゆかり」を見て背筋がゾワゾワっとしました。
ほんとに怖いとしか言いようがなくて…。
過去に自分の中で良いように訂正されていた過去が、自分の敵となって襲ってくることの恐怖に震え上がりました。
言語化するのが難しいのですが、これは本当に読んでみてほしい本です。
ただ、あまりスッキリするタイプの話ではないのでそこは注意です。
もし読んだことある方いらっしゃったら、お返事くださると嬉しいです。
読んでなくても、興味があったらお返事してくれると喜びます。
では、さようなら。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
nanaha.
名前のない小瓶さんへ
お返事ありがとうございます。
おお!同士ですか!
嬉しいものです。
確かに切れ味鋭い作品ですよね。
登場人物の感情が決して綺麗じゃないんです。
それがリアルなんだけど、もやもやするというか…。
鳥肌必須、激しく同意です。
本当にゾワゾワっとしますよね。
僕もあまり共有できる人がいなかったので、お返事嬉しかったです。
nanaha.
彩紗さんへ
お返事ありがとうございます。
良いように訂正されていた、というよりも、
自分の犯した過ちを良いように忘れて美談にした、
という表現のほうが合ってるかもしれないですね。
でも、やっぱり小説は小説なので、
そこまで気にしなくてもいいと思いますよ(*´ω`*)
スッキリしない作家さん、一般書には多いですよね〜。
僕の好きな「朝比奈あすか」さんもそうです!
比較的「人間タワー」はそうでもないけど、
「僕たちは今が世界」はドロドロです…。
これからも本のお話しましょうね!
なっぱでした〜。
名前のない小瓶
読みました!
切れ味が何とも言えない作品。
登場人物に同情しようとするが、おやおや?と、気持ちが枝分かれ、どこに向かっているのかわからなくなる作品。
何気なく読んでいたつもりが前へのめり込むように人の噂話に食いつく、そんな感覚で気づいたら読んでました。
もしかしたらあの人も、いや、私が、、?
鳥肌必須です!
読み終えて、なんとも言えないくしゃっとした個体のような気体が心の中に残っていたので、、、
共有できる場、ありがたいです!
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください