相手の痛みが分からない人の存在とか、男は生理の苦しみが分からないとか、サイコパス検定とか色々ありますが。とかく『相手の痛みや苦しみが分からない人が問題行動を起こす』『相手の苦痛を感じ取れるなら望ましい行動を取れるはず』という考えが無条件に正しいと思われている風潮に違和感を覚えます。
相手の痛みや苦しみが(程度の差こそあれ)分かるからこそ、人は相手を苦しめる行動が出来るという面もあるのではないでしょうか?
共感や理解さえ出来れば万事解決、とはいかないような気がします。
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「こうすれば相手が苦しむよね」
なぜそれが分かるのか、それは自分が同じ経験をしているから。
「自分がされたら嫌なことを、他人にしたらダメですよ」と教わるけど、それを反故にできる理由も全く同じ。
小瓶のラベルにある質問に答えるとしたら、Noだろうね。
「相手の痛みや苦しみ」が想像できるからこそ、攻撃したくなるし、困難に陥れたくなる。
それが人間の性だよ。
ひどいことはしないはずっていうのは理想論。
その通りに行けばイジメなんて無くなるはずだもの。
ただ、サイコパスと呼ばれる人々の実態とは区別して考えたほうがいいかもね。
ななしさん
痛みや苦しむ事が分かるからこそ、嫌いな相手やいじめている人に嫌な事をして楽しむ人もいます。
痛みや苦しみが分かるけどその人の人間性や相手をどう思うかによってだと思います。
身勝手で自己愛が強い性格の悪い人達は自分じゃなければ良いとかこいつになら良いとか考えますし、人の気持ちが考えられる自分がされたら嫌だから人にしないという人達もいます。
結局は人の痛みや苦しみが分かるかどうかより、その人の人間性や思いやりや理性があるかどうかだと思います。
ななしさん
新しい視点……たしかに。
それほどしんどいのだろうね
私も自分が今このタイミングでこう言われたらすっごく傷つく、なんてことを理解していながら、抑えられなくて言ってしまったことあります。たびたび思い出して自分が傷ついてるけど、少しずつ少しずつ、生まれ変われるよう祈ってる。
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