うっすら青春コンプな話。
いわゆる思春期に原因なく鬱っぽくなる事例って一定数あると思うんだけど、
自分はそれで人生をかなり棒に振りかけた。
と言っても不登校になったり表立って反抗したりしたわけじゃない。
とにかく地味に生きていた。
当時生きるだけで精一杯と勘違いしたのか実際そうだったのかはまだ分からない。
ああ、どうせ地味ならせめて精神の弱さも隠しきれるほど地味でいたかった。
もしくは同じ拗らせなら楽しい感じの中二病が良かった。
楽しくもなかったのに、思い出すだけで人として痛すぎて反射的に死にたくなる記憶が数え切れないほどあって失笑。
リストカットをしていたのは流石にばれていなかったと思っている。というよりそう思っていたい!
最近どこかの中学で生徒の申し送り表が流出した事件があったけど、きっと中高時代の自分はメンタルが弱すぎるやつとして申し送りされてたんだろうなあと思った。
そのくらいの露骨さは確実にあった……。
まあ自分のメンタルの弱さを決定的に出した一件以来は先生たちがとても優しくなって過ごしやすかったのはそうなんだけれども。
ああ、自殺未遂とか不登校未遂とかではないよ。
とりあえずそんな感じで弱さを全面に押し出しながら人間を過剰なまでに信じず生きてしまったので、気づけばもっと精神が弱くなっていた。
自己否定する癖はとっくに染みついていたし、何をしても気持ちばかりが先んじて集中力も持たなくなり、泣きながらでしか頑張れなくなって、そんなこんなである日頑張ることを完全にやめた。
それがよりによって高3、そう、受験期真っ只中だったのである。
さらにどうしようもないことに自分は志望校を下げることもできなかったのだ。
その志望校は普通に努力していた頃の自分の決めた志望校だったので、当然ながら惨敗だった。
全落ちではないけれども惨敗。
惜敗ですらなかった。
今ではなんてことをしてしまったんだと思う反面、そこで気を抜いたから一般的な精神状況に戻ることができたのかもなとも思う。
世間の言うリフレッシュを一番してはいけない時期に謳歌してしまったのだ。わーい。
それで何にも頑張らないまま卒業した。
で、題の通りなことに気づく。
もともと私は青春など捨てていた。
なぜなら勉学で勝てればそれで良いと思ったからだった。
だが結果として勝てなかったのだ、勉強面すらも。
これではとんでもない化け物が爆誕してしまう。
コミュニケーション能力もない、自ら状況を楽しもうという考えもない、学歴も普通、容姿も良くはない、何だこれは?
そう、凡庸です。
なぜ特別を欲しがりすぎた結果が凡庸なんだ!
というか凡庸ですらないじゃないか笑
ただの凡庸なら化け物なんかでは全くない。
うーん、なぜこうなってしまったのだろうか。
根を詰めなくとも良い時期に根を詰めすぎ、努力するべき時期にできなかったのがなんとも悔やまれる。
そして何も成し遂げられなかったので、きらきらした学校生活を謳歌した、或いは素晴らしい業績を持っている人のことが酷く羨ましい。
とりあえず唯一人並みな学力から取り返していくしかないのだが、頑張らないことを癖付けてしまったが故に昔ほど頑張れていない現状がある。
心底どうしようもない、しかしこれでも夢があるんだ。
どうしても叶えたい。
そもそも中高時代に関わった人たちに合わせる顔がないのでどうにかしなければ。
今度は行動に気持ちがあまり追いつかなくなって困る。
人間何事も程々が良いのに。
まあとりあえずコンプレックス抱えてるけど、全部一緒に未来に連れて行くんだ。
あわよくば笑い話に。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
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