今まで頑張って我慢して耐えてきたことは正解だろうか。
どうこう言われても、相手が悪くても、
「はい、すいません。」「ごめんなさい。」
で流してきた。
というか我慢してきたと言いたい。
おかげで、親子喧嘩も人生で1度もしたことないし、
誰かと喧嘩するなんてことない。
説教を食らっても、その後も怒られることない。
たまに「聞いてんのか?!」っと言われるが、
「聞いてるわボケ。黙れクソジジイ。」と心で叫んでいる。
初めは私が悪いと流してきたけど、
もう、周りのせいにしないと我慢できない。
そしてもう1つ。
人生の中で必ず変えられない運命があって、
その苦しさを我慢しなくてはならない。
辛くても、苦しくても我慢しないといけない。
好きな人とクラスが割れたって我慢して、
学校行きたくなくても我慢して、
年老いるのも我慢して、
食べたいお菓子も我慢して、
食べたくないご飯を仕方なく我慢して食べ、
誰かにどうこう言われても反発しないように我慢する。
泣きたくても我慢する。
我慢。、我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢。
もう無理なんだと思う。
最近は我慢することが多くて、ちょっとしたことを言われただけでも泣きそうになる。
いや、言われなくても泣きそうだ。
でも、理由がわからない。
理由が多過ぎてどれを取り除けばいいか分からない。
よくあるやつ。
「宿題しなさい。」という親に、
「今やろうと思ったところですー。」
というのをやってみたい。やったことない。
いつも私に期待ばかりかける部活の顧問に対して、
「うるせえ、クソジジイ。」と耳元で大声で叫んでみたい。
昔、散々私を叩いてきた母を叩き返してやりたい。
そうだな、100発ぐらい。
私が励ましてきた我慢できない子達に現実を突きつけてやりたい。
運命が変えれるなら、
あの人と同じクラスになりたい。
学校では泣きたい。でも、家に帰ると泣けない。
泣きたい。泣けばスッキリして、また我慢出来る。
私はきっと昔からこう言う正確なのだろう。
小さい頃に泣きそうだった私は
「○○ちゃん泣かないよ!」
と意地を張って、泣く寸前だったらしい。
泣くことに罪悪感がある。
泣いてはいけない気がする。
どうしてこんなに、強がりなんだ。
どうしてこんなに、我慢したがる。
私にもわかんない。
死にたい。消えたい。何もしたくない。
何も聞きたくない。何もされたくない。
これが誰かに言えたなら。
ただ、誰かに抱きしめて欲しい。
もういいよって。