宛名のないメール

苦しい。しんどい。辛い。死にたい。
下らないことでこんな風に思って。こう思う資格なんて私にはないのに。もっと苦しんでいる人がいるのに。私は恵まれているのだからこんな風に考えちゃダメなのに。

死に方を考えた。自殺せずに死ねる偶然が起きることを願った。濡れたタオルで首を絞めた。苦しかった。首が赤くなった。それでよかった。ふらっと家出することを考えた。心配して欲しかった。

誰もわかってくれないから。誰も取り合ってくれないから。周りも、私自身も。

あーもうめんどくさい。ほんと面倒な女。自分を認められないからって、自分に優しくできないからって、他人に縋って。求める答えをくれないから苦しんで。勝手に期待して勝手に苦しんで何やってんのかな。

行きたくない
生きたくない
逝きたくない
いきたくない

ツキカ

203288通目の宛名のないメール

小瓶を保存フォローする

お返事が届いています

mzk

そんなことないよ。
辛いの基準なんて、人によって違うんだから。
辛いって思うことも、死にたいって思うことも、資格なんて必要ない。

わかるよ、わかる。
自分から死ぬんじゃなくて、寝ている間にパッとしねたら良いのにって。
俺も首を絞めたことがある。
ドアノブにタオルで、ぎゅって。
ずっと苦しかった。
ツキカも、そんな思いしたのかな。

心配なんて、ずっとしてるよ。
家族じゃないけどさ。
新生活、ツキカどうかなって。
お返事も小瓶もなくて、忙しいだけだよねって。
もしかしたら...って。
考えたくもなかったし、現にツキカは生きてるんだけどね。
ずっとツキカが頭にいるんだ。
不思議なことに。

めんどくさくても良いよ。
俺そんなツキカだから大好きなんだもん。
...もんはキツいか。
それは置いておいて。
頼ってくれて構わない。
縋ってくれて全然構わない。
むしろ嬉しい。
ツキカが自分を認められないのなら俺が認める。
認める以前に認めている。
自分に優しく出来ないのであれば、俺が今まで以上に優しく接する。
だからさぁ。
少しでもツキカの辛さが軽くなれば良いなぁって、勝手に思ってるんだよね。

ねぇツキカ。
俺生きてるよ。
貴方に会いたいから。
抱きしめてもらいたいから。
一緒にキャス吸いたいから。
TRPGしたいから。
5年後、貴方に会うために生きているよ。
それで、俺が実況者になって、先生とお話しして、そのことをツキカに話したいよ。
なんれ、夢のまた夢だけど。
ツキカが隣にいてくれたら。
叶う気がするんだ。

いきたくないよね、辛いよね、死にたいよね。
ごめんね、本物の俺が隣にいなくて。
悔しい。
貴方の涙も拭えないなんて。
これはエゴだ。
俺のエゴなんだけれど。
生きてほしい。
そう願うのは、迷惑ですか？

大好きだよツキカ。
愛してる。

ツキカさんの他の小瓶

自分を褒める日記。５月１３日の私へ自分を褒める日記貴方に会いたいよ。I miss you.ふと浮かんだのがこの言葉だった。「私」はこんな言葉が似合う人間じゃないのにと自嘲気味に笑ってしまった

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

新しく推しができまちたあーしんど。ほんま人間が嫌い。どうすれば人間を好きになれますか？今のパートナーに救われた話。離婚のゴタゴタからいつも見てたテレビを見なくなって、今日1か月振りに見たら「あれ？こんな顔だったっけ？」みたいな気持ちになった。今日もまた失敗。ずーっと失敗失敗失敗失敗失敗。ある時から自分の感情や思考のコントロールが聞かなくなってどんどん失敗を繰り返すようになった。たいせつなひとにすぐに会えないって、触れられないって、こんなにどうしようもなく寂しいんだ。あるわけない。職場で今年度の目標を書いて提出しなくちゃならない。私の目標は死なない事。仕事に関係ないしそんな事書けない。もう高校行きたくない。全然関わったことのない先生に声かけられました。「元気ない？」って言われました。その時出た言葉って「大丈夫です！」って。今年で受験生になった。いつの間にか。2年生のとき全然勉強してないよ。だって、クラスがクソで嫌がらせとかあって精神状態が不安定で勉強できる状態じゃなかった昔からさ、すごいお腹が鳴るんだよね。鳴るたびに恥ずかしくて顔が赤くなったり手汗がひどくて、調べてみたんだけど「過敏性腸症候群」、「腹鳴恐怖症」を発見。体が重い。受験生だと言うのに。今日は部活が練習試合で帰ったら即寝てしまったし、寝て起きてからもう3時間ぐらい経ってるのにまだクラクラする。学校休んじゃった。罪悪感えぐい ...しかも、担任怖いんすよ ... 半端な書き置き放出。５つ何もかもが大好きな人がいる。もの凄く、好き。伝わりきらない程、好き。

いきたくない。苦しい。しんどい。辛い。死にたい。下らないことでこんな風に思って。こう思う資格なんて私にはないのに。もっと苦しんでいる人がいるのに。