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他人軸で生きているから。子供の時、家庭環境がとても悪かった。元々の性格も相まってか、空気を読むことや人がどうして欲しいのか気づいてしまう事が、とても得意になった

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子供の時、家庭環境がとても悪かった。
父は浮気性、母はメンタルが弱く疑り深く、家庭内はいつもピリピリとした空気で満ちていて、安心して甘えられる場所が無かった。
元々の性格も相まってか、空気を読むことや人がどうして欲しいのか気づいてしまう事が、とても得意になった。
さらに、人の言動に隠された本心や裏の裏を読むのも得意になった。
その結果、相手が本当にそう思っているかどうかは置いておいて、自分の感じた直感で「この人はこう思ってる」ということの方が私にとっての真実となり、人との距離をとるようになった。
信じられるのは一緒に生活していたわんこだけ。
彼女は私を裏切ることは生涯なかった。
私は彼女より先に死ぬことは出来ないという思いだけで一生懸命仕事をし、きちんと生きていられたと思う。
私が自分の人生を生きられるようになったのは、父と母が離婚して、父が再婚し母がもうこの家族は戻ることが無いという事を理解した時です。
やっとこの家族を再建することに尽力しなくて良い、解放されたと心から思った。
しかし既にかなり良い歳になっていて、人生設計に置いて大事な時期はとうに逃してしまった感があり、なにか心機一転大きく変えないとこの先何も変わらないという焦りがあった。
地元を離れ、他県に出た。
出会いがある度、相手に合わせて引越しをした。
でも私のほしいものはどの場所に行っても手に入らず、次第になにがほしいのかもわからなくなった。
わたしは何をしてる時が幸せなのか?大事な人と、安心出来る環境でゆるやかに過ごすこと。
そこまでわかっていても、それを手に入れられない。
そうこうしているうちに、わんことの死別。
この子より先に死ねない一心で生きているうちに、安心できる環境も手に入れられていたら違ったかもしれないけれど、私の生きる意味だったわんこが死んでしまった後に、残されたものは何も無かった。つまり私には、生きる意味がなくなってしまった。
私は自分のために生きることがとても難しい。自分のこととなると、何一つごはんひとつにしても頑張れない。なんでもいいとなってしまう。こんなめんどうなことをするくらいなら我慢した方が楽だからとそっちを選んでしまう。このままでは生きていくこともままならないと、人生の立て直しをかけた転職をするも、思ってたものとは違い退職。実家から遠く離れた東京にひとりぼっち。仕事もない。
その時出会った人の家に転がり込むも、恋愛感情などなく、ただ生きるために人を利用している感覚。
なにがしたい、なにがほしい、なにをしているとたのしいなどもなく、気がつけば私の人生の中でどのシーンが1番楽しかったかなどの思い出の中をさまようばかり。どこまでもどることができれば、違う人生を歩めたのかと考えると、産まれる前に戻ってしまう。すぎた時間は戻らないのに。
このままただ歳をとって、老後のことも何も考えていないのに、まだまだこの不安が続くのかと思うと心の底からうんざりしてしまう。
老いてゆくばかりで、どう変わるというのか。
変わるはずがない。変える気力も、原動力もない。そんなことをしなければならないくらいなら早く、少しでも早くこの人生が終わって欲しい。
頑張りたくない。明日目が覚めて欲しくない人生で、なんの為に頑張れば良いのか分からない。
自分の未来が少しくらい輝くために頑張るくらいなら、もうこの人生から離脱させてほしいとしか思えない。早くむかえにきてと先立ったわんこにお願いする毎日。生きることの全てを諦めたいのに、身体が生きてるせいで仕事もしないといけないし、日々をやり過ごさなければいけない。
目が覚めないでくれたら、明日が来ないでくれたら、どんなに楽か。
生きていたくない。生きるしかないのであれば安泰がほしい。どちらも手が届かないもので、また明日もなんとか1日をやり過ごさなければならない。
こんなところで誰かに聞いてもらっても、何も解決しないのは分かってる。何を言われても私がこの状況を打開する気がないのだから。何をしても思う方向へ進まないから挫折したと言った方が正しい。
初めから頑張る気がなかったわけではないもの。
でももう頑張りたくない。頑張れない。頑張るくらいなら早く終わって欲しい。もう諦めの境地なのかもしれない。
私は今どうしてこの話を誰かに聞いて欲しいのか?そもそも聞いて欲しいわけでもないのかもしれない。ただ言葉を発したいだけなのかもしれない。何のためにかは分からない。
いま私が欲しいものは、生きていく為のお金か死。
多分この2択で、お金を得るには頑張らなければならないから死にたいんだと思う。何もしたくない。

名前のない小瓶
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ななしさん

似た状況です。家族が大変で、他人の気持ちをいち早く洞察したり、場面に応じて自分を演じたり。

そうして一時期は安泰と言われる職にも就き、裕福と言われる生活もしました。

家族崩壊のきっかけが全然違うもので、人が聞いても目を背けるような状況下になり、 私は精神的にも人間関係もどんどん落ちました。

半分以上自分は望んでなくても、地元を離れなければならなくなり、 裕福な時にそれなりに貯めた貯蓄もあっという間に消えました。
若ければ思うことが違うんです。おそらくほぼ同年代だと思いますが、若くてまだ未来がこれからだというなら、希望が持てます。

年を取って、若い人たちを見た時に、もう自分の未来はカウントダウンに入っていると感じさせられます。老齢ではけしてないんですけど、20代の輝きはとっくに消えました。

惨めな自分。お金がなくて、食べ物を買うのでも、見切り品だとか、少しでも安い物を選びます。値段もたいして見ずに買っていた時期があるだけに、今との違い、そして同じく買い物をしている他のお客さんとの違いを感じると、情けなく、死にたいと何度も思いました。

今もそれは変わりませんが、私ももう頑張らないことにしたのです。頑張らなくても生きていけるので。もちろん、優雅な生活は二度とないです。
けれど、私には大事な思い出もあります。小瓶さんのわんこさんのような。
残りの人生を穏やかに生きたいのです。貧乏でも、死にたいと苦しんだり、もっとこうしたかったと後悔したり、そういうのはない日々を送りたいです。
ひっそりと思い出をふりかえりながら、自分らしい自分で生きたいのです。

そういう生き方もありますので、二択ではありません。他の生き方を選ぶ人もいます。選択肢はまだまだあります。
わざわざ苦しいとわかっている選択はしないでください。自分の道はこれからも自分で選べます。

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