生きてることは悪いことなの?死にたいって、疲れたっていっちゃダメなの?僕はなんのために生きてるのかな...。ある時、僕は1つの歌い手グループに救われた。僕は出来損ないで、人並みにもできない。けれど、絵を描くことと歌うことだけは好きだった。...好きだっただけで、下手で、気持ち悪い。そのグループは僕にたくさんの勇気をくれた。大切なものがいくつあっても、無くしたくないものから無くす。いつか消えるんだろうな。今の僕の生きる意味で、誇り。沢山の歌に救われた。けれどそんなことを、かき消すように虐められる。そんなに冷たい目で僕をみないでよ。睨まないでよ。怒らないでよ。少しくらい、....温かい眼差しを頂戴よ、苦しいんだよ。寂しいんだよ。怖いんだよ。愛してよ。もっと僕をみてよ。なんで、なんで、無視するの、?いらない子?役たたず?ずっと我慢してきたのに、.........違う。僕が全部悪いのかな。歌い手グループに、出会わなければ、消えれていたのに。みんな、笑顔になれていたのに。苦しい。怖い。辛い。痛いよ。気持ち悪い。なんで生きてるんだろう。歌い手グループに出会って、僕は夢を見つけた。でも、その夢も否定された。お前には無理。諦めろ。しょうもない。気持ち悪い。...やめてよ。なんで、あの子には応援するのに、僕は、...否定ばかりなの?疲れたよ。助けてよ。愛してよ。僕にも愛を頂戴よ。グループの中には僕と似たような人がいて、僕はいていいんだ、そう思えた。でも、その支えが無くなれば僕は、...そう思うと少し怖い。いつか、死ぬのに、死にたくないって思う自分がいて、苦しいって、逃げたいって、生きたいって思う僕がいて。どうしたらいいのだろう。声も気持ち悪い、顔も気持ち悪い、必死になれる何かもなくて、みんなとズレていて、僕だって頑張れば、そんな想いも、全部、嘘で作った励ましの言葉で。笑顔も、声も、行動も、全部嘘で偽ったもの。どれが本当か分からない。辛い、怖い、消えたい、死にたい、苦しい、僕の生きる意味って、なんなんだろう...。もっと、...上手く何もかも出来たらいいのに。置いてかれて、ひとりぼっち、僕だって、そんな励ましの嘘。早く、死にたいなぁ。だれか、僕を楽にさせてよ。...つらいな。