ーこれはとある神社で暮らす
女の子の物語ー
①の主要人物
・空羽(そらは) 神社で暮らす中2女子
・黒猫(レイ)
本殿の扉をゆっくりと開け
私と黒猫は中へ入る
神社の人間でもなかなか入らないこの場所
ここに入れるのは私と神主だけ
それでも神主は一年に数回しか入れない
御神体の鏡が私を映す
一緒にいる黒猫は
鏡には男性の姿で映し出される
この黒猫は私の監視役
彼の名前を私は知らない
初めてあったとき
「レイと呼ぶと良い」
って言われたからレイと呼んでいる
私とレイは御神体の前で静かにひざまずき
そっと目を閉じた
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以上です
序盤でまだ盛り上がりがありませんが
これからもよろしくお願いします
あと、私神社とか神様とか
詳しくないので
変なところがあっても
突っ込まないでください!