そういう日もありますよね…
でも、小瓶主様のそれは、決して逃げではないと私は思います。
疲れきった精神と体に鞭をうってもっとボロボロになってしまう前に、長い長い人生なのですから、そういう風に自分を守るための「お休み」も沢山必要なのではないかなと私は考えています。
それは「逃げ」ではなく、無意識の「防御」だと思うんです。
自分語りになってしまいますが、私も中学3年生のころ、小瓶主様と同じような感じで約半年程学校を休み続け、いわゆる不登校状態でした。
精神状態が悪くて体も動かなくて学校に行けない、でも嘘をついて休むことでより精神がボロボロになるという悪循環に陥っていました。
なので、小瓶主様のお気持ちは凄くよく分かります。
それでも、もしあの時学校に無理矢理行っていたらきっと今生きていないだろうなと思う程に、今となってはあの休みの期間は自分にとって必要だったなと思うんです。
小瓶主様は、今はそんな風に休んだ方が良い時期なのではないかと思います。
そしてきっと小瓶主様は心が優しいから、上司の方を騙している形になることに罪悪感を感じてしまって「自分は駄目なんだ」と思ってしまうんだと思います。
でもそんなことは無いんです。
そのお休みは、小瓶主様にとって大事な、必要な休みだと思うんです。
多少セコい生き方で良いんですよ。
小瓶主様は真剣に生きてきていたから気づいていないかも…ですが、世の中にはもっとセコい生き方をして悪いことをしている人、沢山います。
そう思うと小瓶主様は全然クズじゃないですし、セコくもないと思います。
難しいとは思いますが、ゆっくりで大丈夫なんです。
少しずつ、自分のペースで大丈夫なんです。
死ぬ勇気なんて持たなくて良いんです…!
ここには、小瓶主様にゆっくり休んででもいいから生きていて欲しいと思っている人が沢山います。
またしんどくなったら、今回みたいに吐き出してみてください。
あたたかい海が包み込んでくれるはずです。
私もまた、小瓶主様に生きていて欲しいと思う人間の一人です。
名前も顔も年齢もお互い知らない初対面ですが、それでも「生きていて欲しい」と思います。
だから、今はゆっくり休んでください…。
これ以上無理をしたら壊れてしまいます。
この海でもどこでも大丈夫なので…!
私は小瓶主様の味方でいますから。
長文・乱文で失礼しました…。