また親から荷物が届いた。
いままでは野菜や果物、パスタみたいな、一人暮らしによくある救援物資。
今日はクリスマスだからか「何か」が届いた。
「何か」なのは中身を見ていないから。
マフラーかカーディガンか、チェック柄の布製の「何か」。
私はうつ病です。休職中は実家で両親の世話なっていましたが、現在は一人暮らしに戻り仕事にも復帰しています。
とにかく死にたくて、体が固まって動かなくて、眠れなくて、お腹も空かなくて、お風呂も入れない。
そんな私を見かねた両親は、元気付けようとしたのか、頻繁に外出に連れ出そうとしました。
犬の散歩だったり、スーパーへの買い物だったり、遠出の旅行だったり。
そんな気力も体力もない私は、誘いをずっと断り続けました。
そのたびに両親はあからさまに落胆した表情を見せました。
食事も食べられるときと食べられないときもあるし、単に食卓で顔を合わせたくないこともありました。
ベッドで寝込んでいる私に「ごはんできたよ」と呼びかけてくれるのですが、今は食べたくないという私の気持ちを無視して「ごはんだってば!聞いてるの!」と厳しく叱られることもありました。
入浴も同様です。
こんな生活だと本当に死んでしまう、殺されてしまう、と考え、療養中にもかかわらず突然実家を飛び出しました。
急に荷物をまとめて無言で家を出ようとする私に、両親はあわてて「どこいくの?マンションに帰るの?」と問いかけましたが、全て無視して一人暮らしのマンションに帰りました。
そんなことをすれば当たり前に両親は心配して、電話やLINEを寄越しましたが、返事はしませんでした。
既読をつけてやるだけ感謝してほしいとすら思っていました。
とにかく両親からのアプローチが強すぎて、私には受け止めきれなかったのです。
「元気にしてあげたい」「ケアしてあげたい」欲が見え見えで、監視されているに等しい状態でした。
私はただ静かに過ごしたかっただけなのに。
両親が自宅の合鍵を持っていることが不安で仕方がありません。
無断で自宅に入っているかも、私の帰宅を待ち構えているかも…被害妄想が止まりません。
そんな中、冒頭にあるようにまた荷物が届きました。
一気に頭に血が上った。
包装紙を黒マッキーで真っ黒に塗りつぶして、親への恨みつらみを書き殴った手紙と一緒に送り返しました。
実家にいた時期は食事を作ってもらったり、働けない私に変わって経済的援助をしてくれたり。
世話になった自覚はあります。
でも、それよりも一緒にいるとこによる苦痛がはるかに上回ってしまうのです。
今後、両親を受け入れることができる気がしません。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
今は仕事にも戻っていらっしゃるようでよかったです。
辛くて何もしたくない時にアプローチされるのは嫌ですよね。それは、悪いふうに言えばありがた迷惑というやつです。
両親を受け入れられない気がするとのことですが、それでも良いのではないでしょうか。
もし無理に受け入れて、また悪い状態に行ってしまっても仕方ありません。一生離れたままでいる事は悪くないと思います。
それともお世話になったことについてお返ししたいのなら、直接会う必要はありません。なにかプレゼントを贈るのもいいでしょう。安心させたいのなら顔写真でも送りましょう。
何より大切なのは、あなたの心身です。それを忘れないでください。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください