全てがうまくいかない。失敗して、自分なりに精一杯やっても全然上手くいかなくて、足りなくて、その度に全否定されて、その内、失敗するだろうと考える様になって行動するようになると「ああ、やっぱり駄目だった」となる可能性は100%。きっと広い世界の中には俺とは真逆の性格もよく、才能に溢れ、努力すれば全てがキチンと結果として返ってくる。そんな順風満帆でやりがいに満ちた人生を送る。いわゆる天才と呼ばれる人がどこかで生きているのだろう。では、その人が本来背負うはずだった挫折や失敗のしわ寄せはどこに来てるか。きっと俺の所に来ているのだろう。俺は上記の天才と呼ばれる人とは一寸の狂いも無く180度真逆の人間だ。天才に生まれるのと同レベルの確率でしか生まれないはずの「ダメ人間」にピンポイントで生まれてしまった。それだけでなく、生まれた時代は不景気の極み、親は団塊付近の世代、ここまで悪い要素が全て重なると、もはや俺の存在は一種の奇跡だろう・・・全く嬉しくも無い・・・死にたい・・・
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ななしさん
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」って天才のエジソンが言ってたよ。
エジソンは猛烈に努力家で毎日16時間以上、発明に向き合っていたそう。
それと「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を発見しただけだ」といった発言もよくしていたみたい。同じ意味で「2万通り」「2万5千通り」と数が違う発言もしてて、この考え方がエジソンにとっての基本だったみたいよ。
たくさん失敗すれば、いろいろコツもわかってくるし、いつかは成功するし、いろんな人の失敗にも寛容になれるから、それはそれで、天才とはちがう人間的な深みが出るから素敵なんじゃないの?
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