お互い事情があるもの同士。私は彼に気持ちを伝えた 彼は言えないでしょ…と。私の都合のいい解釈かもしれない

お互い 事情があるもの同士。
私は 彼に気持ちを伝えた
彼は 言えないでしょ…と。

私の都合のいい解釈かもしれない
んー、でも 色々な恋愛をして うわべの言葉、誰にでもみせる優しさは なんとなく 判る、感じる気がする…経験上。

彼は好きとは言ってはくれない。
もし、彼の口から聞く時は それなりの整理がお互いにつかないと聞けないでしょう
男の人が 好きと言うのは 年齢的に 責任が伴うから…覚悟が必要。
ただ、本当に自己解釈だけど、彼から好き、大切に見守られていた気がします
不器用な人だから 上手い言葉も、褒める事もないけど…
心配、気にかけてくれたり、相談事を知らずに解決してくれたり…
頼めば 文句を言いつつ やってくれたり。
素直にやるよ！…って 言えばいいのにね～。

私がイタズラして 彼がすっごく ムッとして…
次の日、一番で 私がごめんね！って 謝ったら こっちこそ すんません！…って。
その後、二人で笑っちゃったよね。

帰り際、彼が声をかけてくれて。
お疲れ様…って。
私は今なら一緒に帰れる！と、ダッシュで追いついて…
それから、なんとなく 彼が声をかけてくれた時は一緒に帰る合図みたいになって。
わたしが何日か 残業せず 帰っていたら 彼から 最近、残業ないじゃん、ずるいよ！
よく、見てるなぁ…と思いました。

いつも2人きりになれる場所に彼が何日か来なくて…
もしかしたら、嫌だったかな？と思い 彼に最近、忙しいの？いつもの場所にいないから…と聞いたら…
彼は毎日 来てたの？忙しかったから。
ごめんね！話 聞いてあげられなくて…って。ぶっきらぼうに…
初めて ごめんねを聞いたなぁ。

自分が居なくなって 私がさみしいのも悲しくなっちゃうのも知ってたよね。
告白した次の日、わたしの声が聞こえたら 彼は廊下のずーっと 先にいたのに わたしの事、見てて…
気のせいかも…と思ってたけど、やっぱり見てて…恥ずかしかった。

話す時はいつも笑ってたよね
仕事中とは、みんながいる時とは全然違う顔。
照れる、怒る、嫌、楽しい、外向きの顔…
分かり易すぎ…
嫌な時は目も合わさない

それでも全部 好き
同じ気持ちでいますように…
また、会えますように…
今度はどちらかが死ぬまで一緒にいる
あなたが先に死んだら 迎えにきてね、私を。