「助けて」
このたった一言はとてつもなく重たい言葉。
言ってしまいたいのに、口に出すことができない。
勇気が出なくて言葉は飲み込まれる。
もしも言えたら、少し楽になれるのかな。
今は、落ち着いてるけど気分が落ちたらきっとまた死にたくなる。
誰にも迷惑をかけたくない。
救って欲しい。
誰にも気づかないでほしい。
誰でもいいから気づいてほしい。
ねぇ、お父さん、お母さん
私ね、学校にも部活にも行きたくない。
否定されるのがすごく嫌だ。
人の目が気になりすぎて疲れてしまう。
周りに馴染めなくて私の居場所がない。
嫌なんだ、何もできない自分が。
惨めで、不格好で、変わり者で、独りぼっち。
辛くて、苦しくて、寂しくて、恥ずかしい。
ぐちゃぐちゃに混ざった感情で、
頭にモヤがかかったような感覚で、
体中に重りをつけているような感じがして、
行くたびに消えたくなる。
...私のはただの甘えか。
いじめられてないし、
友だちもいるし、
不自由じゃないもんね。
甘えてばっかでごめんね。
普通に生きるのって難しいね。
助けてと言えないの分かる気がします。
私も助けてはなかなか言えません。
だからいつも悪化してます。
体調悪くてもぎりぎりまで休まずにいて、どうしてもきついってなった時には入院する事態になってたり…。
精神的に辛いことがあっても、自分に少しでも非があれば自分が悪いのだからと溜め込んでしまいます。
悪化したあとは「何で相談しなかった?」と責められ、悪化する前だと「気にしすぎだ」みたいに言われるから助けてなんて言えないんですよね。
りなさんも苛められてるわけでもないし友達もいるから、学校に行きたくない理由が説明できないし、上の兄弟が優秀なら尚更比べられてしまうから言い出せない…。みたいに苦しい状況なのかなと感じました。
(的外れなことを言ってたらごめんなさい)
ご両親がりなさんの味方になってくれれば良いのですが…。
りなさんの状況が好転してくれることを願うばかりです。