どうしてそう簡単に人の悪口を言えるのだろう。怖い。人間が怖い。

人間には劣等感というものが必ずあるからね。
それを言葉にしたら簡単に悪口になるんだ。
「ブス」だけどいいところもある。
「運動音痴」だけどいいところもある。
そのいいところの部分を妬んでいるから、劣等感を持ってしまう。
例えば
「ブス」だけど「成績優秀」。
「運動音痴」だけど「すごく美人」。
こんな感じだね。

だから優越感を持たせることでカバーするんだ。
あの子は「ブス」で私は「あの子に比べたら可愛い」
あの子は「運動音痴」で私は「あの子に比べたら運動神経がいい」
イメージできるかな?

学校は勉強だけではなく共同作業も多いから、君はそれが目について仕方ないだろうね。
でも、そんなことですら君の社会勉強になるんだ。

劣等感は生かしようによっては向上心にもなる。
それはまた別の話。

確かに…


いつ誰が私の悪口を言ってるのかわからない


でも、味方はいっぱいいるよ。


私とか！私はいつでもすぅぷさんの味方ですっ！





いつでも応援してます！陰口＆悪口って怖いよね。でも、一緒なら怖くないよ！大丈夫☆

一緒に乗り越えていこう！

育ちが悪い人は意外に多くいてガッカリしますね。そういう人とは関わらなければいいんですよ。道徳観、倫理観やらが欠如してますから。たぶん学校の普通の勉強すらちゃんとしてきてなくて本人たちが劣等感まみれです。真面目な人は別のところにちゃんといますから大丈夫ですよ。

お気持ちよくわかります。

たぶん、悪口を言っている方達からしたら、本人を傷つけずに愚痴を吐くための方法として正当化されているのではないでしょうか？
もちろん人間だから誰かの悪いところを見つけてしまうのは仕方のないことですが、ネガティブなお話は周りにも影響を与えていることを知ってもらいたいですね…

悪口こわいよね。
わたしも悪口は嫌ってタイプ。でも、弟は死ねとか普通に言うタイプ。常に文句を言ってる。
ちょっとレジの人が要領が悪かったり、車がうまく動いてくれなかったりすると「しね！しね！まじでしね！」って。
ほんとはやさしくて、本心じゃないってわかってた。反射のようなものでただの口癖。けど、むかしはこわくて苦手だった。

今は平気。「悪口」の捉え方が変わってきたの。
わたしね、学校でいじめにあって。社会に出てパワハラにあって。理不尽な目にあって。許せないことがたくさんあって。人がこわくて仕方なかった。家族ですら怖かった。遠慮してた。
友達に会えなくなっていって、自分から連絡しないでってお願いした。
友達ですら、心に重荷だった。
いつぷつんと理性の糸が切れて、自分が何をするかと怖かった。人を遠ざけて、引きこもった。いつ自分が自分を終わりにしてしまうか、こわかった。
一人になって、たくさんたくさん考えたよ。沢山の人の好意を踏みにじってる罪悪感。はやく自分なりに答えを出そうって焦り。自分の人生に責任を持ちたいから。自立したい。でも、人は怖い。できなくなってしまったことがたくさんある。どうしよう。こんな状態、信じたくない。こんななにもできない状態で、できるようにしていけるとはとてもとても思えない。なにも見えない。でも、このままは嫌。世間体もある。でも、もうあれほど頑張れるとは思えないし頑張る意味もわからない。もう無理したくない。傷つきたくない。何もしたくない。私は私じゃいちゃいけない？なんで生きてるんだっけ？はやく死になよ。
ぐるぐる考えて。毎日毎日泣いて。何もしてないのに疲れてぼ～っとして。眠って。
死んだようにただ生きてた。
その時にね、思い切って文句を言ってみたの。悪口をね、弟みたいに。他人にぶつけてみた。ひとり布団にくるまって、自分のことは棚に上げて、うわぁ～って叫びながら。そしたらね、ちょっとかるくなった。わたしだけが悪いわけじゃないのかもしれないって本気で思えた。そいつ等のせいで、こんなしょうもないことで、振り回されて、なんで私がこんな思いしなきゃならない？って。私は、誰がどう言ったって、どんな事があったって、私でいいって言ってあげようって。私だけは、私のこと、信じられなくても信じていいってことにしようって。いまがだめでもいい。きっといつかくるしくても大丈夫にできるって決めたの。
そしたら、自分への悪口って気にならなくなってった。わたしも悪口が言えるようになっていったの。今も苦手だけど、前より「絶対無理」ではなくなった。

きっと、悪口にも役割があるんだよ。
自分を守る役割。ちょっと劣等感を感じたときに口にすると、相手の価値を下げて、自分と対等にできる。そうすることで、自分の見ないようにしてた本音を確認できる。言いたいことが言える。
言っちゃ駄目だって蓋してたこと。ちゃんと見られるようになる。
仲間意識が生まれる。秘密の共有。
何より、エンタメとしての悪口も存在する。ガス抜きになってくれる。
いつも悪口聞かされるのは気が滅入るけど。たまになら一緒になって言ってもいいってことにしてる。気休めだけどね。軽くなる。

人の価値観はそれぞれでいい。
悪口は堪えるけど、使いよう。
言いたきゃ言わせておけばいい。そう思いたきゃ、思わせておけばいい。他人の本心なんてわからない。ストレス溜まってて、何かサンドバッグが欲しかっただけかもしれない。だとすると、本気で思ってるってわけじゃない可能性もある。言葉と本心が乖離してることもあるからさ。考えてもわからないことは、わからないままでいい。

所詮学校だけの付き合い。振り回されてやる必要なんかない。こわいもんはこわいし、その子のこと、こわくていいけど。
その人のせいで、他の人が信じられなくなっちゃうのは許しちゃだめだよ。ひとりひとり、考え方は違ってる。わからないものなの。だからこそ、その人自身と対等に接してみる。ひとりひとり自分の目で判断してくの。誰がこう言ってたから、とかじゃなく。自分で知っていくの。会話をして。観察して。

悪口を言うからその人の本音が見える。どんな人か、わかってくる。
何が気に障る人なんだろう？その人の地雷さえ分かれば、避けながら、苦手なままでもそれなりに付き合えるはず。
無難にやり過ごせれば、学校の時間だけやり過ごせば、卒業までの関係です。

長くなっちゃった。ごめんね。
しかも話の趣旨ずれちゃってたね。ごめんね。

何か少しでも参考になったらいいな。
お説教ぽくてやだなあって思ったら、海に戻してね。

ばいばい。

はじめまして！
みるくです。
仲良くしてください！

わかるよ。
不登校だけど、
人間は簡単に裏切るし、
人を助けることもできるけど
闇のどん底に突き落とすこともできるの。
人間不信になるよね、こんなの。
でも、人間ってこんなもんで
生きてくしかない。
それしかわからないよ。

でも、安心してほしいの。
あてめいとのみんなは私は味方だから。
いつでも駆け込んできてほしい。
いつかリアルに帰れるように
みんなで協力しよ。

たしかに気持ち悪いね。悪口言う人間は、保身の為に言う人間が多いけどね。そういう人間ほど、自分に自信はないけど、人の上に立ちたいと思うひとかもしれないね。私も職場で言われてるみたいだけど、ほぼ無視するようにしてる。あんまり酷い時は、相手にガチで言ってやってる。

わかる。
特に女の子
いつもいつも悪口とかいじめ
されたことはないけど
誘われたことあるし
女の子が怖くて仕方ないね

女の子恐怖症になっちゃってる

私が思うに、

・心が満たされていない人が自分の心を埋めるために悪口を言う。
・ストレス発散のための悪口。
・共感者や仲間を求めるための悪口。群れるための悪口。

私もただの悪口は聞きたくないや