シフォン「あの時からカルマが集めた犯罪者達は数も多くなってるし、力もついてきてる。軍っていう狭い鳥籠の中に囚われていても、此奴等の親が報われないんじゃないの?」
そうシフォンは問いかけた。
シフォン「A国はすぐそこだ。闘いたくないって奴は今からでも抜け出していいよ。勿論、カルマも」
カルマ「、、、いや。俺は、、、こ、この軍の、た、大将でありこの国の、、、総統だ、、、逃げ出す訳には、、、逃げ出す訳にはいかない、、、!」
シフォン「ふふ、そっか、、、お前等も逃げないってことでいいの?」
回りを見ても人数の変動はないように見えた。
シフォン「戦場が、お前等の最期になるかもしれない。それでも闘うってことでいいの?」
おー!と歓声が上がった。
シフォン「じゃあ、カルマの総統と大将としての初任務、A国と生死を争う決闘といこう!セラフ!」
セラフ「嗚呼。A国に勝って、また笑顔で馬鹿みたいにお祭り騒ぎしよう!さぁ諸君、戦争の時間だ」
以降、A国との戦争が始まってからは誰も笑顔を見せなくなった。
名前とアイコンを変えたのですが、アイコンが謎に真っ黒になりました。
当分はこのままだと思います。
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