今日は、バイトで疲れてくたくただった。
電車通勤で座れなくて1時間たちっぱなし
バイト先では外でのアウトドア系のガイドのお仕事だから
5時間フルで動きっぱなし。
片道30分かけて職場から駅を早歩きで歩いて
そしてまた1時間から、電車の時刻によっては
3時間かけて帰る。
もうそろそろなれてきたけど
だいぶきつい。
そんなこんなで、疲れて、
最近よく眠れないし
精神的にも肉体的にも疲労がたまってた。
帰ってきてごはん食べ終わったら、
外からドドンって音がして。
花火かなって思って窓を開けて
少し遠くの夜空を見たら
花火が打ち上がってた。
コロナ禍を経て4年ぶりに見る生の花火。
大学進学をきっかけにこっちに来て
初めてみる花火。
こんなに花火って綺麗だったっけ、、。
花火を見たいなと思って
動画とかでは沢山見てきたけど
生で見る花火は全く違ってた。
豪華な花火が画面上にはあふれてて
それも綺麗だったけど
一人で見る花火
疲れて帰ってきて
ふと見たら夜空に咲く花がたくさんあること
儚いけどとても記憶に残るもの
小さな規模のその地域の花火が
私の心に深く色づいた
お祭りとか人がわいわいしてるところで
見る花火は経験したことあるし
もちろんそれも楽しかったけど
こうやって一人で家から花火を見るって
いうのもなんて素敵なんだと思った。
そして、疲れてたけど感動して
泣きそうになったことで
その気持ちがどこかへとんでいった。
花火師さんに感謝だな、、。
そして花火は未来永劫途絶えることはないなと感じた。