「自分は多様性という言葉が嫌いだ」
ドラマでゲイ役をやった俳優さんのセリフらしいが、とても衝撃を受けた。
「許されている」という感じがする、特別扱いみたいな感じなんだと。
考えてみたら、確かに…と思った。
たとえば私は、少なくともこれまでの恋愛対象は基本的に異性。
(同性を好きになった経験がないだけで、ならないとは言いきれない)
それが俗にマイノリティーと言われる世界だったら。
性関係に限らず、自分の趣味や嗜好をわざわざ多様性とかって言われると、なんかモヤモヤというか下手すりゃイラっとくるな…
「多様性」
なかなか難しい言葉だ。
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ななしさん
「世間からかっこいいと言われる多様性」に、無理に合わさせられると違和感があるのでしょうね。
本当に他人と違う特徴は、むしろギョッとされたり 見てみぬふりをされることがほとんどです。
ギョッとされる特徴を、周囲に納得してもらえるまで高められる、また他者のそういった特徴が周囲から冷ややかな目で見られていても 好意的に受け取り関わる、それが本来の多様性の受容なのだと 個人的には思いますが、
なかなか難しいですね。
ななしさん
世の中には多種多様な人間がいるという事実を、まだ理解できない人たちもいるんです。
その人たちに、「世の中には、LGBT・人種・年齢・価値観・生き方など、いろんな人がいるんだ」ってことを説明するために、多様性という言葉が必要なんだと思います。
多数派や少数派など関係なく、「いろんな人がいる。一人一人が違っていても当たり前。」という現実を言い表しているのが多様性という言葉だと思います。
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