通信制高校に通う2年生です。
心療内科に通っていて、先生からはうつ病と言われていますが、また違った病気なのでしょうか。
人の視線、電車が怖いです。
最近、満員電車でもそうではなくても冷や汗が止まらず、酔ってしまうようになってしまいました。
酷い時は電車から降りる時、視界が真っ暗になってしまうほどでした。
先日には遠方のスクーリングがあり電車を使いましたが、酷い酔いはなかったものの吐き気と周りの視線が怖くてたまりませんでした…(何とか耐えることができましたが)
授業の教室でも、自分の方に向いてコソコソと喋っている子を見ると、私のことを言ってるのではないかと感じてしまいます。
帰りの電車ではいつも酔いはないものの、集団の学生を見ると「あの人たちは私の事を見て何か言ってるのではないか」と不安になってしまったり、やはり周りの視線が気になってしまいます。
昨日、今日もスクーリングがあったものの電車に乗った時体調が悪くならないかの不安や、視線に耐えられない気がして怖くて休んでしまいました。
この調子だと単位を取るどころか留年してしまいそうです。
色々と不安が溜まりすぎて文がまとまらず申し訳ないです。
視線を気にしない、酔わずに電車に乗れる方法があれば教えていただきたいです。
心療内科の先生には次回の診察の時に言いますが、診察までに友人に誘われたお祭りや、テストがあり、電車に乗らないといけないので……
よろしくお願いします。
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ななしさん
大したお返事はできませんけれど、とてもよく共感できます。
人が話していると自分のことかと思ってしまうし、いつどこにいても見られているかが不安です。落ち着けるのはドアを閉め切った自分の部屋だけ。
やっぱり、辛いならば全力で電車を避けることが一番だと思います。でも、それでもどうしようもない時はありますよね。私の個人的な意見ですが、まず
・大きめのゆったりとした上着を羽織る。
・イヤホン、ヘッドホンなどを、音楽など流さなくても良いのでとりあえずつける。
・そこそこ大きいリュックを、立っているなら前にもつ、座っているなら膝の上に置く。(私は重量のあるものが乗っかっていると安心するタイプなので)
・メガネやサングラスなど、視界を一旦挟むものをつけてみる。
・とにかく意識を他に向けるため、読みやすい本などを読む。(読む振りでも全然いいと思います)
気にしてしまうとドツボにハマってしまうと思いますので、『他人の目線や状態』よりも『自分のしていること』に注意を向けた方が、少しは楽になるお手伝いになるかもしれません。
あと、私が個人的に実践していることは、香水屋さんなどで売っている、匂いをつけることのできるネックレスなどをつけることです。
私は匂いと音、他人に敏感なものなので、外に出るときは「イヤホン・匂い付きのネックレス・好きな本を一冊」必ず持つようにしています。
好きな香りがすぐそばにあると落ち着きますし、「これがあるから大丈夫」と言う自己暗示にもなりますよ。二千円くらいで購入できると思います。
大したお返事ではありませんが、やっぱり大事なのは「自分は平気だ」と言う自己暗示だと思います。そうすれば徐々にそうなれます。ゆっくりでいいんです。できることを一つでも実践できれば、それはもう絶対に努力なので。一つ進めているだけで万々歳だと思います。
最後になりますが、電車に乗った日、それを耐え切れた日などは日記をつけてみてはいかがでしょうか。もしそれが5回できたら、とことん褒めてあげてください。 10回になれば、新しい雑貨を買ってみるとか、リラックスグッズを買ってみるとか。辛いことは逃げていいですけれど、それを努力で完遂することができたならそれは偉いことです。
ど長文にプラスしてグダグダと長い話をしてしまいすみませんでした。どうか小瓶主さんが安らかに毎日を生きていけることを願っています。
ななしさん
自分は音楽を聞いて目を瞑る、漫画や本を読むなどして、気を紛らわしてます。
あと頭の中で1人で超ハイスピードでしりとりしたりすることもあります。
相手のことを気にするほど相手の目に入ってしまうなと思っています。
別のことに没頭してる様子だと相手も特に気にしてくる率が減るような気がします。
ななしさん
こんにちは。
心の調子を崩しているときに、通学電車に乗るのは怖いですよね。
お気持ちすごく分かります。
私も大学生くらいのとき
小瓶主さんと同じように中学生や高校生の集団、子ども達が固まって何かひそひそ話しているのが、自分への悪口ではないかと疑心暗鬼になりとても怖かったです。
「変な格好をしてるいるんじゃないか、今、ブスって言われていた?私、臭いかな?」
などと根拠もなく意地悪を言われている気がして、一日中、不安でした。
今でも、元気そうな若い子の集団を見ると少し身構えます。
ですが、30歳を超えてようやく、もう10代や20代の子達にとって私は悪口を言う対象ですら無いだろうな思えてから、気にならなくなりました。
時が解決するというのは悩みの答えになってないと思いますし、
こういうのってある意味性格なので、仕方ないところがあります。
ただ、気にしちゃう人に
「気にするな」
と言っても
「気になるんだから仕方ないじゃん」
と、なってしまうので
一つ、私が試してまあまあ良かったのを紹介すると
「自分は個性的な存在だと認め、実際、何か言いたくなるような髪型やファッションにしてみる」
これは意地悪な視線を逆手に取る方法で、
やりようによっては視線恐怖が悪化するかもしれないので大手をふるってお勧めはしませんが、案外気が楽になります。
残念ながら、ご相談のような今日、明日にでも使える特効薬という訳には行きませんが、気持ちそれくらいでという提案です。
早い話が、開きなおるということですかね。
小瓶主さんには花火に誘ってくれるようなお友達もいるようですし、冷静に考えてみても、不本意に悪口を言われるような人では無いのだと思います。
たぶん大方、気のせいです。
心のバランスを崩している難しい時期で、なぜか他人が悪魔のように意地悪に見えてしまうのだと思います。
また、決まった場所での冷や汗や酔いというのは、パニック障害の典型的な症状のような気がします。
専門家の指示を仰ぐのが大前提としても、
そもそもの視線恐怖が和らげばそちらも改善して行くと思います。
あの感覚、死にそうに怖いですが、きっと大丈夫です。
慌てずに深呼吸を繰り返してください。落ち着いたら水を飲んで。
薬が処方されたら、それを持っているだけども安心感があります。
対処法を身につければ段々恐怖が薄らいでいくと思います。
時間はかかるかもしれませんが、小瓶主さんが安心して電車に乗ったり教室に座ったりできる日がきますように陰ながら応援してます。
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