ある夜、父親に明日の部活の予定などを聞かれ、最後に
「お前は毎日学校まで車で送ってもらっているけど、これは異常だぞ。普通だと思うな、俺なんか1度も送ってもらった覚えなんてないからな。」
と言われました。
車の送迎云々は分かります。正直なところ、夏休みで、暑い中自転車と電車を乗り継いで高校まで行くのも面倒ですから、暑いから大変でしょう、という母親の厚意にかなり甘えているのは自覚しています。でも、自分は送ってもらった事がない、という所がどうしても引っかかります。
これは他の所でもそうで、大学進学を打ち明けたら、
「お前、大学がどんな場所なのか分かってんのか?4年間遊びに行く場所じゃないんだぞ?学ぶ場所なんだぞ?俺は行かせてもらえなかったけど、___」
「うへェ、そんな金かかんのかよー」
と、上記の様な内容の言葉を進路についての話をしている最中に何度も繰り返し言われました。
そんな事は私も分かっています。
私が学業をほっぽり出して遊ぶ人間に見える程信用されていないのかとショックを受けましたし、自分は親からこんな事されなかったと繰り返して言うのは、与えられなかったからと、選択の余地を与えられている事を未だに羨ましがっている様で不愉快でした。
あまりもしつこくて、とうとう母に「お父さんは私に大学に行って欲しくないの?お金もかかるし、自分は親に何もらえなかったから、私に嫉妬してるの?」と辛くて泣きついたこともありました。
父の家庭環境が悪いのは知っています。私も、父方の祖母は幼い妹に宗教関連であれこれ刷り込もうとした前科があるので大嫌いだと断言出来てしまうし、孫に優しい祖父であろうと、父親とその兄弟に色々としでかしてきたことも、聞かされて育ってきました。
その環境への同情もあって心から父親を憎みきれないけど、やっぱり、俺は可哀想アピール、苦労してきたアピールをされると辟易します。もう少し過去に囚われずに生きてみたらどうなんだろうな、と思いました。
お目汚し失礼しました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
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