私はずっと家族を指針にして、生きてきた。
だけど、それを疑問にも思わなかった。
なぜならそれが正しいと思っていたからだ。
だけど、家族から私に向けられる期待と人生の在り方は私にとって窮屈の何者でもなかった。
私は自分の思う自分を作るために、相談もしたしSOSも出した。
その結果、私の考え方は間違っていなかった。
母は父を大事にして父は母を大事にする。
でも、私を大事にしてくれる人はいなかった。
だから、私は自分で自分を大事にすることにした。
母親に精神疾患やバイセクシャルについての理解もなければ共感すらない。
だから、その話はしなかった。
するつもりもない。
私には友達と主治医とそして就労移行の職員さんがいてくれたおかげで生きようと思えたからだ。
理解がないのなら、何気ない話をする関係でいればいいだけの話だ。
私は家族から疎まれていることぐらい知っている。
だから、私は家族の前では笑顔でいる。
それは心配をかけたら暗いのを嫌がる母親と心配する父親から逃げるための最善策だからだ。
私はそれを就労移行の職員さんに見抜かれてしまった。
長い間笑顔の裏には辛い気持ちをしまい込んでいたんだねと言われて、私はきっと辛かったのだと分かった。
私には今、大切な人たちのおかげで生きていられている。
だから、私はいつか必ず一人暮らしをする。
そして、家族から離れる。
そう決めている。
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花歩がしゅうやを大切にする。
無理に笑わなくていいよ。
無理に頑張らなくていいよ。
無理に我慢しなくていいよ。
生きてるだけですごいから
やがて来る、明日は一緒に過ごそう?
どんな時も一緒に生きよう??
大好きだよ
( *¯ 0¯*)すー( *¯ 罒¯*)きー
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