幼稚になり、久々に風邪に罹り、大分馬鹿になれた。
今でも論理的思考能力は著しく低い状態だが、気楽だった頃の「今が楽しければそれでいい」楽観的思考が帰ってきたため、日々が楽しく感じる。
もっとも、今まで悩んでいたことはなくなってはいない。
また目を背けて、蓋して忘れようとしてるだけ。
昔からこの問題は未来の自分に投げてきた。
そういえば、そろそろ私がいた小学校の50周年記念のハズ。
40周年のときに書いた「未来の自分への手紙」、読んでみたいな。
中学入学時に、「卒業後の自分へ」を書いて、卒業後読んだが、まあなんと消極的で、自虐的で、それでいて「3年間おつかれ」な手紙だった。
まあ一文目が「これを読んでいるということは、ひとまず死なずに3年間生き延びたということだ。おめでとう」だからね。
10年後の自分を思い、小学校低学年の自分は、何を書いたんだろう。
というか学校に預けたあの手紙どうやって読めばいいんだろう。