今回からつばめ しづさんのリクの小説を書いていきます。
題名は「海と空のマリーゴールド」です。
相変わらず題名のセンスないなあ・・・・・。
画像メーカーで主人公の2人を作りました。
橋本渚(はしもとなぎさ)
↓私服姿
https://picrew.me/share?cd=TXHrKDI0aC
↓制服姿
https://picrew.me/share?cd=S0Ta14hi0L
渡部青空(わたなべそら)
↓私服姿
https://picrew.me/share?cd=CqwASPBA9p
↓制服姿
https://picrew.me/share?cd=PV3z02yLRI
この2人が主人公です。
2人は高2です。
今回は青空視点でお送りしていきます。
では、小説の始まりです。
僕は先生に呼ばれ、2−Aの教室に入った。
僕はこの学校に転校してきた。
理由はお父さんの転勤でだ。
もう一人僕と同じく転校してきた子がいる。
橋本渚さん。
僕はこの人と一緒に教室に入った。
入った瞬間、教室がざわざわする。
「まってあの男子超絶かわいいんだけど」「あの女子タイプかも」「かっこよ」
そんな言葉が聞こえてくる。
先生「じゃあ渡部さんから名前と好きなこととかものをお願いします」
そう言われ、僕は自己紹介を始める。
僕「初めまして。渡部青空です。好きな物は、おうちで飼ってるハムスターです」
渚「初めまして。橋本渚です。好きなことはスケボーです」
橋本さんは、決してうるさくはないんだけど、よく響く声でそう言った。
先生「二人共ありがとう。二人はあそこの席に並んで座って」
僕達は隣同士の席になった。
僕が座ると、橋本さんが
渚「渡部くんよろしく!」
いや最初からタメ口ってコミュ力すごすぎだって。
そう思いつつ僕は言葉を返す。
僕「う、うん」
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僕は家に帰る途中、公園で橋本さんを見た。
動くたびに長くきれいな銀色の髪が宙を舞う。
僕「かっこいいな・・・・」
僕は思わずそう言った。
橋本さんが僕のことに気づき寄ってきた。
渚「ねぇ!私のどうだった?」
僕「え、と、とってもかっこよかったけど」
渚「ありがと!」
彼女はにっこり笑ってそう言った。
なぜだかわからないけど、その笑顔に僕は胸の奥がキュンとした。
はい。1話目はこれで終わりです。
かっこいい女の子がムズい。。