お久しぶりです。
名乗る名もありませんが、一度ここから離れて、戻ってきました。
いない間にここの景色も少しずつ変わっていくのだなぁと、たまにふと思い出して見返すたびに思い出に耽っていました。
もう戻ってくるつもりはありませんでした。
それは、決別でした。
でも、そうすることで見えたものも、たくさんありました。
私にとってとても大切だった、小さくて広いこの世界は、実は家のようなものでした。
それに気づいたような気がします。
でも、ここは帰ってくる場所ではなくて、
ただ、翅を休める、自分でいられる場所
飾らないそのままの自分の思いを言葉にできる場所
おとなになって、家を出て、それぞれの場所で生きていくけれど、
それでもたまに顔を出して、そのたびそのころを思い出せる場所
あの時はあんなこと言ってごめんね、
嫌いになっちゃうくらい大切だったんだ
またここにきてもいいかな、
あなたの力が必要なんだ
それに気づけたんだ
こうやってキーボードをたたく時間が僕にも私にも必要だったんだ
でももうあのアカウントには戻らないって決めた意志だけは誓るよ
あの頃の僕はきっとあの小瓶の中でまだ空を見ていて
私はここでうたうんだ
あの頃の僕を殺すのだけは僕は許さないけど
きっとこうやってここで紡ぐことは許してくれるから
接し方が変わっても触れ方が変わっても
許してくれるかな
またこれから、よろしくおねがいします
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